ゆでたまごの基本 ゆで卵は好みの黄身の火通りも人それぞれ。けれど、ちょうどよい黄身の状態にゆでるのが難しいものです。 白ごはん.comでは、ゆで卵を作るとき、『冷蔵庫から出したての卵を“熱湯”に入れてゆでるやり方』にしています。 その方法なら、卵と湯の温度が共に決まった温度帯となり、その条件で何分ゆでる、とすることで毎回同じ状態に仕上げることができるんです。 ゆでたまごのゆで方 鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したところに、冷蔵庫から出した冷たい卵を入れます。 卵を熱湯に入れる時は、お玉などに卵を1個ずつのせて、そっとお湯に落とすと卵にヒビが入りにくいです。 ※卵の温度が急に変わるので、ぽちゃんと鍋に卵を落とし入れるとヒビが入りやすいので注意! あとは好みの黄身の火通りをねらって、その時間ゆでればOKです。※ゆで時間の一覧は次の工程にまとめています※ ※卵の黄身を中央にもってきたい場合は、ゆ