Autify CEO 近澤 良の個人ブログです。
最初に、筆者のスタンスを書いておくと アメリカに来るも来ないもあなた次第 来たい人がいたら応援したい 日本人が増えたら、風が吹けば桶屋が儲かるレベルで得する (日本人向けのお店やサービスが増えるかもしれないから) て感じ。この記事を書いた理由も「年末で暇だったから」。 「ソフトウェアエンジニアならもっと気軽にアメリカ移住を考えたほうがいいよ」 やっぱりアメリカの方が待遇がずっとよくて、物価差を考慮に入れてもやっぱり全然違うと思う。やや大げさかもしれないけど、日本のプロ野球と大リーグみたいな違いがあるように思うんだけど。 外資系企業の東京勤務 → シリコンバレー勤務、なら、ボーナスやRSU込みで、日本でもらってた全額の1.5倍もらえると思っていいと思う。2倍いくかも。もちろん円→ドル為替状況やポジションによりますが。東京の日本企業で高めにもらってるソフトウェアエンジニアなら、シリコンバレーで
なんか数年に一回くらいシリコンバレー移住は割りに合うのかという話が上がってくる気がする。前の地獄のシリコンバレーはトンチンカンで噴飯ものだったけど、今回の海外移住?アメリカは止めた方がいいよはまあまあまともな意見な気がする。でも、なんか違うよなーと思った。 まず第一にやっぱりアメリカの方が待遇がずっとよくて、物価差を考慮に入れてもやっぱり全然違うと思う。やや大げさかもしれないけど、日本のプロ野球と大リーグみたいな違いがあるように思うんだけど。 第二に、お金だけではないよね、ということ。現実としてソフトウェアの世界はアメリカを中心に動いていて、他の国はアメリカで開発されたものを使っている。シリコンバレーなら伝説的なプログラマがわりとそこらへんにいて、普通に話をしたり一緒に仕事をしたりすることができる。カンファレンスであまりにも有名人過ぎて話しかけるのに躊躇するようなレベルの人が職場のすぐそこ
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