ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (7)

  • ネットで恨みを残してはいけない - 俺の遺言を聴いてほしい

    ツイッターやブログをやっていると、心無いコメントを投げつけられることがある。 露出が増えれば増えるほど罵倒される機会は増え、時に想像もつかない方向から攻撃されることもある。 どうしてこの文章をこう解釈されたんだ... 頼む、最後まで読んでくれ... なんでそんなに怒っているんだ... みたいに、理不尽なことはいくらでも起こる。 ネットの世界はディストピアだ。何があるかわからない。 意識の外から殴られた瞬間は困惑し、反射的に迎撃しようと考えてしまうが無駄である。 絶対に反撃してはいけない。 関連記事:ツイッターの「ブロック」が危険である理由とミュートを推奨する訳 ブログでは何度も書いてきたことだけど、攻撃的な人を見つけたらまずその人の目的を考えよう。 なぜ他人を攻撃するんだろう? その攻撃は自分だけに対してなのか、それとも四方八方色んな人に攻撃しているのか。 色んな方面に攻撃している人は、ネ

    ネットで恨みを残してはいけない - 俺の遺言を聴いてほしい
  • インフルエンサーはフォロワーの数よりもファンの数が大事 - 俺の遺言を聴いてほしい

    かつてゴールドマン・サックスで営業を担当し、現在The Breakthrough Company GO社で役員をやっておられる松浦由紀さんが「美人は辛いよ」と発言して炎上していました。 そもそも美人とは何だろう?人によって好みは異なる。私は人から美人と言われているらしい。が、なにを持って美人なのだろう?学生時代よく告白された。私の顔が好きなの?スタイル?性格?一体、何がいいのだろう?と疑問だった。損したことだって沢山ある。その辺を時々呟いてみたい。美人は辛いよ。 pic.twitter.com/f6GKQiA0X8— 松浦由紀 Yuki Matsuura (@yukimatsuura128) 2019年2月23日 僕の美人の基準は低いことで有名ですが、そんなB専要素を差し引いたとしても松浦由紀さんは美人だと思います。 全力で写真をリツイートして「ブラボー」と拍手を送りたい。 でも今のツイッ

    インフルエンサーはフォロワーの数よりもファンの数が大事 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • えらいてんちょうさんの『しょぼい起業で生きていく』読んだ感想 - 俺の遺言を聴いてほしい

    2019年1月初旬にツイッターで脱社畜サロンオーナーに経歴詐称疑惑をぶつけ、大きな話題を呼んでいたのが「えらいてんちょう」こと「えらてん」さんです。 実はこれまでえらてんさんの活動をあまり存じ上げてなかったのですが、今回の脱社畜戦争の鮮やかな喧嘩の手腕を見て、早速著作を買ってみました。 『しょぼい起業で生きていく』の最後に、はてなブログで有名になった借金玉さんとの対談が掲載されているのですが、そこで借金玉さんは 「いちばんの起業の極意は死なないこと」 とおっしゃっています。 「しょぼい起業」の極意はここにあると思います。 しょぼい起業は大げさな事業計画を立てることなどせず、一攫千金を狙うわけでもなく、まずは「生活の資化」を目指します。 たとえば、毎日べる事を多めに作って余った分を売るとか、普段埼玉の実家から通学してるなら、埼玉で取った野菜を東京で売る、みたいな発想です。 えらてんさん

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  • 時間がない人はGoogleアラートをトレンド情報の収集に役立てよう - 俺の遺言を聴いてほしい

    ひょんなことがきっかけで『ゼロ秒思考』というベストセラーを書いたおっちゃんのセミナーに参加したことがある。 セミナーでは 「A4のノートに思考を書き出せば頭が良くなる」 「日はこのままじゃやばい」 「ブロックチェーンが世界を変える」 みたいな話をしながら参加者の危機感を煽っており、主張自体は別にいいのだが、どれも根拠が薄く、この人は「マッキンゼー出身」という錯覚資産によってずいぶんと得している人なんだろうなぁと感じた。 そんな風に、ややがっかりしたセミナーではあったが、話の後半でほんの少しだけ、 「著者がどのように情報収集をしているのか」 という話が出てきて、これが実に役に立った。 「グーグルアラートを活用せよ」 という話である。 僕はこのセミナーでグーグルアラートの話を聞くまで、その便利なサービスを知らなかった。 読者の方も知らなかった人がいるかもしれない。 「ウェブ上の面白い新着コ

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  • 30歳を過ぎた頃から同じ社会人でも明確な差が出始める件 - 俺の遺言を聴いてほしい

    Facebookを開くと少しだけ胸が苦しくなった。 20代の頃はみんな、 「仲間とキャンプに行ってきました〜」 とか、 「ゴルフを始めました!ラウンドレビューです!」 みたいな投稿をしていて、誰の投稿も似たようなものだった。 おいおい、なんで俺が呼ばれてないんだ、くらいしか思わなかった。 20代後半くらいからは 「プロポーズしました」 「結婚しました」 「子供が生まれました」 みたいな報告がチラホラと出てきて、明日の合コンのことばかり考えていた自分とは別世界に行ってしまった気がしたものだった。 そして30歳を過ぎてしばらくした頃、つまりは最近の話なんだけど、増えてきたよね。 大きな仕事をする奴が。 びっくりするくらい大きなイベントを主催したり、を書いたり、新聞に乗ったり、作ったアプリが大ヒットしたり、アメリカに留学した人の報告がFacebookでキラキラと輝いてて、眩しくてディスプレイが

    30歳を過ぎた頃から同じ社会人でも明確な差が出始める件 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 孫正義に「無責任だ」というNHK「マネー・ワールド」の論調に違和感 - 俺の遺言を聴いてほしい

    孫正義さんに対して辛辣な反論を投げかけた番組がツイッターで話題になっていた。 #孫正義 のこの言い草!!! その酷い言い草を一刀両断する爆笑問題の #太田光 『成功者の戯言だろ!』 で、そんな状況で孫さんにトドメを刺すこちらの女性。 『あなたは無責任だ!!!』 そうだ、もっと言ってやってちょうだい!#せやろがい pic.twitter.com/HJSJXwUzFJ— 尚円王 (@RyukyuShouenou) 2018年10月8日 ツイッターの動画はトリミングされているので、全体の議論はわからない。 動画の始めの方で、孫正義さんが以下のように発言している。 「常に進化していく世の中を哀しいと思うか、楽しいと思うか、チャンス到来と思うかで、結果は全然違うんだろうと思う」 「それは一人の人間にとってもそうだし、会社にとってもそうだし、大きく言えば国家にとってもそうだろうと」 それに対して、爆笑

    孫正義に「無責任だ」というNHK「マネー・ワールド」の論調に違和感 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 田端信太郎さんの『ブランド人になれ』は読んで自分で考えて教訓を得る本 - 俺の遺言を聴いてほしい

    大学生のときに夢中になって読んだ伊坂幸太郎の『ラッシュライフ』という小説の中に、とても印象的だったセリフがある。 伊坂小説は面白いキャラクターがたくさん登場するのだが、これはプロの泥棒とその仲間のセリフである。 「俺はさっき泥棒のプロフェッショナルだと言ったよな」 「確かに」 「でもな、人生については誰もがアマチュアなんだよ。そうだろ?」 佐々岡はその言葉に目を見開いた。 「誰だって初参加なんだ。 人生にプロフェッショナルがいるわけがない。 まあ、時に自分が人生のプロであるかのような知った顔をした奴もいるがね、とにかく実際には全員がアマチュアで、新人だ」 「アマチュアか」 佐々岡がぼんやりと呟く。 黒澤は、友人に自分の言葉が伝わっているのかどうかをじっと見つめながら、 「はじめて試合に出た新人が、失敗して落ち込むなよ」 と言った。 意識の高い大学生だった僕は、屋や図書館で「成功した社会人

    田端信太郎さんの『ブランド人になれ』は読んで自分で考えて教訓を得る本 - 俺の遺言を聴いてほしい
    hyougonohanashi
    hyougonohanashi 2018/07/10
    購入しそびれてたのを思い出しました。内容も良さそうなので今日買いにいきますー
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