2018年7月10日のブックマーク (3件)

  • 倉敷市が支援物資受け入れを休止「秋冬の衣服も…」 | NHKニュース

    今回の豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市は、全国から料や服などの支援物資の提供を受け付けていましたが、避難所などへの配送作業が滞っているとして、支援物資の受け入れを一時的に休止することにしました。 市では、提供を受けた物資を広い範囲が水につかった真備町箭田にある真備総合公園の体育館に集めていましたが、物資を置くスペースが足りないことや、仕分けする職員が足りないことなどから、避難所への配送作業が滞っているとして、10日から支援物資の受け入れを一時的に休止することを決めました。 倉敷市は「被災者のニーズと合っていない秋冬の衣服などの提供も多く、避難所のスペースを圧迫してしまっている。今後、必要とされている物資をしっかり届けるためにも休止に理解してほしい」と話しています。

    倉敷市が支援物資受け入れを休止「秋冬の衣服も…」 | NHKニュース
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2018/07/10
    記事にあるけど支援物資を仕分けする職員すら不足するんだから、災害用にホテルだのテントだの整備してもその設置や避難民への配分なんて、長年の人員削減でやせ細った今の行政にはとても担えないだろうなと思った
  • 国家公務員の現実は…35歳で年収750万円、残業は月200時間(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    「もはや官僚はエリートではありません」 近著『没落するキャリア官僚~エリート性の研究』で官僚の現状を考察した神戸学院大学現代社会学部の中野雅至教授が言いきる。 日最高の頭脳を持つエリート集団。そんな官僚像は変わりつつあるというのだ。自らも厚生労働省に在籍していた中野教授が続ける。 「かつては東大法学部から国家公務員I種試験に合格して官僚になるのがエリートコースでした。しかし、バブルが弾けてから官僚志望者は激減し、農林水産省で初めて東大法学部卒がゼロになる年が出てきたんです」(中野教授) 学歴エリートが官僚を目指さなくなった理由はいろいろ挙げられる。まずは、過酷ともいえる長時間労働だ。現役官僚の声を聞こう。 「国会対応の課長補佐クラスは連日徹夜が続く」(金融庁) 「繁忙期の週あたり残業時間は40時間」(国土交通省) 残業時間を月換算すれば160時間。他省への取材でも、月200時間程度の残業

    国家公務員の現実は…35歳で年収750万円、残業は月200時間(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2018/07/10
    ブコメにある国家公務員の手厚い年金とかいつの時代の話なんだ…公務員の共済年金は厚生年金ともう統合されて、優遇といわれた職域加算も廃止されてるし
  • 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz

    7月5日から8日にかけて西日各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日の避

    自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2018/07/10
    この国では物資備蓄や施設整備やっても、災害時にそれを捌く人が足りてない 行政は人員不足ですぐに機能不全になるし、日頃のブコメ見ててもそうだけど、それを補う町内会や消防団には冷淡だったりでなかなか難しい