2018年9月15日のブックマーク (2件)

  • 森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル

    記者クラブが主催した14日の自民党総裁選候補者討論会で、安倍晋三首相と石破茂・元幹事長が、政治姿勢や憲法、経済政策などをめぐって応酬した。首相は、森友・加計学園問題で防戦に追われ、この問題がいまも政権のアキレス腱(けん)であることを印象づけた。 仕掛けたのは石破氏だ。双方がテーマを選ぶ討論の第1部で、まず「民主主義のあり方」を取り上げ、「民主主義が機能するには不都合な情報も参加者に伝える。きちんとした数字を包み隠すことなく説明し、国民に誠実に説明することが大切だ」と指摘した。 森友・加計学園問題などには直接言及しなかったが、安倍政権下で噴出した一連の問題を想起させる発言に、首相も「おっしゃる通り。批判に真摯(しんし)に答えていく義務を負っている」と応じざるを得なかった。 さらに日記者クラブの企画委員が質問する第2部では、首相やの昭恵氏の関与が指摘された森友・加計問題に質問が集中する

    森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2018/09/15
    前回衆院選の時点では、政権として致命的な公文書の改ざんとか虚偽答弁とか隠されたままの状態だったし、審判を仰いだとは到底言えない そもそも首相自らが北朝鮮対応と消費税で信を問うと言って解散したのに
  • 自民、LGBT議連の質問状に回答せず 杉田氏も「…」:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、同党は「LGBT自治体議員連盟」が安倍晋三首相の党総裁としての見解をただした質問状に回答しなかった。議連は14日を回答期限としていた。 議連の石川大我(たいが)・東京都豊島区議によると、4日に質問状を送った際、党部の担当者は「党ホームページに掲載した(杉田氏に指導したとする)見解の通り」「(性的少数者の理解増進に関する)法案制定の議論を見てほしい」と口頭で対応したという。質問状では、杉田氏の主張のほか、性的少数者に関する法整備や、地方自治体による同性カップル公認制度などについて、安倍氏の見解を問うていた。 杉田氏は14日、党部で記者団から「(主張を)撤回する考えはないか」などと問われたが、質問には答えなかった。「今も考えに変わりはないのか」との質問には無言だった。 ◇ 杉田氏と記者団との14日の

    自民、LGBT議連の質問状に回答せず 杉田氏も「…」:朝日新聞デジタル
    hyoutenka20
    hyoutenka20 2018/09/15
    杉田議員は同じく暴言放言吐き放題の麻生副総理と違って、現状で党や政権の要職を務めているわけではないのに、処分もなく実質的にお咎めなしなのは、総裁である安倍首相の寵愛の賜物なんだろうな、と思ってはいる