全国知事会議で議長役を務める阿部守一会長=2026年7月16日午前9時12分、鳥取市青谷町、榧場勇太撮影 テレビ視聴が可能なカーナビを搭載した地方自治体の公用車などで、NHK受信料の契約漏れが相次いだ問題をめぐり、全国知事会(会長・阿部守一長野県知事)は7月16日、公用車分の支払いを事実上免除するよう求める提言をまとめた。今後、NHKに要請を行う。 【写真】本田さんの解説を、元NHKアナが「解説」 NHKによると、NHKのテレビが見られるカーナビは地上契約の場合、受信設備1契約あたり2200円(2カ月分)を支払う必要がある(条件により2台目以降は半額)。2024年秋に愛媛県で契約漏れが判明して以降、各地で同様の事例が見つかり、過去にさかのぼって受信料を支払うケースも起きていた。 提言では、「機器は公務の遂行を目的として配備されたもので、テレビ視聴が主目的でなく、契約が必要との認識が共有され

