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ブックマーク / www.arclamp.jp (2)

  • 頭数論 (arclamp.jp アークランプ)

    なんか盛り上がっているので参加してみます。火元はこちら。 頭数論はSI業界の確かな事実 別に藤田氏の言い方に違和感は覚えません。SI業界では確かな事実です。 SI企業の事業計画を考えてみると良く分かります。SI企業に対するM&Aをされている方から聞いたのですが、買収先の企業に事業計画書を作らせると、目標売上の数字に対して人月単価で割り算した人数が記載されているそうです。その売上の実現性は営業による案件の獲得でもありますが、重要なのは人材採用計画に他なりません。 つまりSI企業の事業計画とは人材採用計画のことであり、売上は人数に比例して増えるのです。 Web2.0企業では頭数に意味はない で、藤田氏の発言に対して「理解が足らん」というメッセージが多く見受けられます。それは、もちろん正しい。 実はWeb2.0的なサービス企業は「理解が足らん」という話だけで頭数論を回避できてしまうのです。

    hyperash
    hyperash 2006/05/17
  • 儲ける構図 (arclamp.jp アークランプ)

    先日のZope Weekend 5にて、オープンソースCMSという内容のパネルディスカッションに、Java系CMS代表(?)ということで参加してきた。その話題で、いくつかエントリしたいことはあったのだが、まずこの話題から。パネルディスカッション中、モデレーターの桜井さんから、「なぜ、Javaが企業システムに良く使われるのか」ということが指摘された。僕の答えは、簡単に言えば「企業が儲ける構図がはっきりしているから」というものだ。いかにも、卑下した答えに聞こえたかもしれないが、やはりきちんとこのことを理解していないといけないことだ。 儲ける意味とは まず、企業が儲けられる意味とは、どういうことだろうか。当然のことながら、ほとんどの企業は営利目的であり、株主の利益になることをすべきだ。だから、儲けるというのは、当然の目標になる。企業にまったく永続性がなければ、安心してベンダーを採用することなん

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