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2017年11月21日のブックマーク (3件)

  • 知性は批判にでる|最所あさみ

    私が大切にしている言葉のひとつに、 「プライドとは己を律する心であり、教養とは人を傷つけることなく接する術である」 というものがあります。 プライドも教養も、ときに「鼻につくもの」として忌避されることもありますが、私は2つの質は自らの行動を規定することにあることを前提として、正しく使うことが必要だと思っています。 そして、その人の当の知性というものは、批判する際の姿勢にどれだけこの2つに対して美意識をもっているかによって表れるのではないかと思うのです。 そう感じたのは、批評家として今なおその功績が語り継がれる小林秀雄の思想に触れたことがきっかけです。 先日、「生活のたのしみ展」で立ち寄った「河野書店」で、河野さんから「学生との対話集なので、小林秀雄の入門書としておすすめですよ」と推薦いただき手に取った「学生との対話」。 小林秀雄の著書はずっと読みたいと思いつつ手をだせずにいたのですが、

    知性は批判にでる|最所あさみ
    hyperlexia539
    hyperlexia539 2017/11/21
    “悪口というものは、決して創作につながらない。人を褒めることは、必ず創作につながります”ものすごく同意!小林秀雄の著書読まなきゃなぁ
  • 「孤独のグルメ」大晦日の夜に新作放送!松重豊「テレ東はこの時間帯を捨てた」(コメントあり)

    「孤独のグルメ」大晦日の夜に新作放送!松重豊「テレ東はこの時間帯を捨てた」 2017年11月21日 7:00 8589 308 コミックナタリー編集部 × 8589 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4421 3335 833 シェア

    「孤独のグルメ」大晦日の夜に新作放送!松重豊「テレ東はこの時間帯を捨てた」(コメントあり)
    hyperlexia539
    hyperlexia539 2017/11/21
    いやむしろ挑戦してるよ
  • 第6回 電子コミック時代はマンガ・エージェントが活躍する!?

    印刷されたマンガから電子コミックへのシフトが確実に進む中で、注目されているのが「エージェント」という仕事だ。 エージェントという職業はこれまで日の出版界にはほとんど定着していない。しかし、欧米の出版界では古くから「リテラリー・エージェント」という職業があるのだ。 「作家の代理人」とでも訳せばいいのか。作家に代わって出版社への売り込みや契約、二次使用権の管理、プロモーション、テレビ化や映画化などのメディアミックス、シリーズやキャラクターの長期的なセールス・プランニングなどを行う専門職のことである。 欧米ではリテラリー・エージェントが欠かせない存在に 前回も書いたように作家・クリエーターには売り込みやお金の管理、交渉事が苦手という人が多い。そこで、苦手な部分をそっくり専門家に任せてしまうのだ。税金のことなら税理士、法律なら弁護士、といったぐあいに出版関係の専門家が存在すると思ってもらえばいい

    第6回 電子コミック時代はマンガ・エージェントが活躍する!?