最初に 近年、クソゲーとか、いろいろな言葉の使いどころに悩むことが多くなった。 「クソゲー」という言葉は普及していて、ゲーム好きのコミュニケーションでは多く出る言葉と言える。 TV番組にも使われるし、自らクソゲーと自認するゲームを出す会社もあれば、任天堂でも自社のコミュニティソフト『Miitomo』の宣伝で「クソゲーといえば?」と使われている。 しかし、使ったときに肯定・否定いろいろな反応が返ってくる言葉でもある。肯定は今回省略するとして、否定の言葉としては……。 ・負のレッテルをゲームに張り付けるのか? ・クソゲーという言葉を使われた製作者の気持ちを考えたことがあるのか? ・「Not for me(私向けではない)」と言うべき ・個人はともかく、メディアがクソゲーを使ってはいけない。 ・見出しにクソゲーという言葉を使うのはPV至上主義の弊害である ・クソゲーという言葉はあいまいだから使う
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