2008年1月3日、パキスタンのラホール(Lahore)の街頭でベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相暗殺に抗議するパキスタン人民党(PPP)の支持者ら。(c)AFP/Arif ALI 【1月8日 AFP】パキスタンで2月18日に予定される総選挙の有権者約8000万人のデータが、安全上の理由からカナダの企業によってコンピューター管理されていることがわかった。この企業が7日AFPに語った。 パキスタンの選挙管理委員会は有権者向けオンラインデータベースを新設するため、同国出身者の経営するカナダのクロノマジック(Cronomagic)社と契約を交わした。同社のHayee Bokhari社長によると、データを管理しているコンピューターは、モントリオール(Montreal)市内の交通量の多いカナダ横断道路沿いの目立たない一画にあるという。 選管がカナダの企業にデータの保管を依頼した理
2007年12月28日、パキスタン南部Garhi Khuda Bakhshで、自爆テロでが死亡したベナジル・ブット(%%Benazir Bhutto%%)元首相のひつぎが運ばれるのを見守る支持者ら。(c)AFP/Asif HASSAN 【12月29日 AFP】(12月30日 一部更新)パキスタン内務省は29日、自爆テロでベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相が死亡したのを受けて全国的に発生した暴動で、これまでに38人が死亡したと発表した。 この2日間で銀行174棟、店舗・事務所900棟以上、列車78台、鉄道駅18か所、乗用車370台が放火された。 また、暴動によってこじ開けられた刑務所から、100人以上の受刑者が脱獄している。(c)AFP
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