効率化で収穫量はふつうの畑の5倍。初の全自動農園から溢れる未来感2018.10.09 10:0013,319 岡本玄介 管理ソフトの名は「The Brain」。 カリフォルニア州サン・カルロスにて、スタートアップ企業のIron Ox社が運営する農園があります。ここはおよそ743平方メートルで年間2万6000もの野菜を生産するのですが…ほかの畑とは大きく違うのです。 それは屋内にて、ロボットたちがすべてをこなしているということ。 MIT Technology Reviewいわく、ここは従業員は15名ですが、コンピューターやロボット技師もいる農家なのです。それにAIが効率的な栽培方法を駆使し、普通の畑の5倍の収穫量を誇るのだそうです。 Video: CNBC/YouTube遺伝子組換えも殺虫剤もナシ! しかも生産コストは普通の畑と同じ! ロボットの役割ロボットの重さは約453kg。2台あるロボ
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