おそらく,インターネットの恩恵を受ける幸せなカップリングの好例のひとつに,「美味しいものを真面目に作っている生産者」と「真面目な生産者から美味しいものを買いたい生活者」が挙げられるでしょう。 先日,経済産業省が推進している「にっぽんe物産市」の勉強会と事業推進懇談会に参加させていただきました。「にっぽんe物産市」は,同省が農商工連携事業の一環として進めているITを活用した地域の活性化プロジェクトです。 全国各地から公募された30団体の地域エージェントが中心となって,それぞれの地域産品と生産者の活性化を図るのです。そして,もっと多くの個人や流通業者に知ってもらうために,統一的なネットコミサイトやショッピングモールを構築しようとしています。 全国から30の地域エージェントが選ばれる 筆者はまず,全国から参加されている30団体の地域エージェントの皆さんにブログやメルマガ活用を伝える講師を務めまし
ソーシャルメディアマーケティング.jpではソーシャルメディアを活用したマーケティング手法を解説していきます。SNS、ブログ、ソーシャルブックマークなど周辺ニュースの紹介もしています。 プラグインやテーマの追加、変更はおいておいて、ブログを立ち上げたらまずやることリストをこのエントリにまとめていこうと思います。見つけたもの、思い出したものを順次追加していきます。 これもやっといたほうがいいよ!というものがあればコメントもらえるとうれしいです。 Wordpress と Movable Typeのプラグインについてはまた後ほどまとめようと思います。 12月6日1:00 追記 戦略やコンテンツについて書かれていないというコメントをはてブでもらいました。ブログを始める前に考えておくべき戦略やコンテンツ作成の方針についても後ほどエントリを書こうと思います。 12月8日11:35 追記 F.Ko-Jiの
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中国のインターネット人口は世界一になったが、そのうち質でも日本を抜くだろう。ソフトバンクが資本参加したオークパシフィックのSNS「校内網」は、ご覧のとおりFacebookのクローンである。プロフィールも実名・写真入りで公開するのが原則。会員はすでに2200万人と、mixiを抜いた。 中国語だけなので広がりは限られ、当局の検閲があるので内容にも制約があり、(おそらく検閲サーバを通るため)アクセスが非常に遅い。しかし言論統制のきびしい中国でさえ、実名でネットワークが構築されているのは注目すべき現象だ。ASCII.jpにも書いたように、今後Web3.0ともいうべき真のセマンティック・ウェブができるとすれば、それはグーグルのようなページのリンクからFacebookのような人のリンクになると予想されるからだ。 Facebookでは"FREE TIBET"というグループが95000人のメンバーを集
何人分かる? ウェブ業界の有名人 雑誌「ニューズウィーク」では時折「21世紀のリーダー100人」「世界を変える100人の社会起業家」「世界が尊敬する日本人100人」というように、各分野で注目の100人をピックアップする特集が組まれる。同じような趣向の企画で「日本のネットの世界で注目される100人」といったら、誰が挙がるだろうか。そんなブログがネットで注目された。 話題の震源地はブログ「15Pub」のエントリー「ウェブ関係で仕事をしていて知らないと恥ずかしい日本人100」だ。ブログということもあって、軽いノリで「超適当、順不同、敬称略 順次追加予定」として次のような人選が続く。とりあえずリストの順で20人掲載してみよう。
数年後にはGoogleはエコノミストの主要な就職先になってるかもと、最近のGoogleの動きを見てて思った。 無線帯域へのオープンアクセスの確保こそがGoogleの真の狙いだった 先ごろ行われたアメリカの700MHz帯の周波数オークション。このオークションでGoogleは全く帯域を落札することが出来ず、結局Verizonとかの既存の携帯キャリアがすべての周波数帯を落札した。そしてこれはGoogleの敗北だと報道された。でも僕にとっては、これはGoogleの勝利にしか見えない。 実際、Googleはオフィシャルブログで勝利宣言を出しているのだ。 ⇒はてなへの転職のご報告 - I 慣性という名の惰性 I オークションの結果だけを見るとGoogleは結局自前の帯域を落札することは出来ませんでしたが、Googleはオフィシャルブログで次のような勝利宣言を高らかに掲げました。 ⇒Official G
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