タグ

2011年12月16日のブックマーク (5件)

  • 「Java SE 6完全攻略」第94回 アノテーションを処理する その1

    あけましておめでとうございます。今年もJava技術最前線ではJavaの新しい技術を取りあげていく所存ですので,よろしくお願いします。 さて,新年はじめてのJava技術最前線で取りあげるのはアノテーションです。 えっ,アノテーションってJava 2 SE 5.0の機能ではなかったっけ,と思う人も多いはず。確かに,アノテーションはJ2SE 5.0で取り入れられた機能ですが,Java SE 6ではアノテーションを処理するための新しい機能が取り入れられたのです。 J2SE 5.0では,アノテーションを処理するため,次の3つの方法がありました。 Javadoc apt (Annotation Processing Tool) リフレクション この中で最も使用されていたのが,aptです。しかし,aptはあくまでも非標準のツールでした。 アノテーションはJSR 175で仕様が策定されましたが,JSR 1

    「Java SE 6完全攻略」第94回 アノテーションを処理する その1
  • Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro

    今日のソフトウエア開発において,Javaは最も重要なプログラミング言語あるいは開発環境といってもいいでしょう。そこで,ITproではJavaの最新技術についての連載を掲載しています。著者はJavaプログラマ向け情報ページ「Java in the Box」で有名な櫻庭祐一氏です。

    Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro
  • Eclipseでapt (Annotation Processing Tool)をデバッグする方法 - Kazzz's diary

    Java6で導入されたPluggable Annotation Processor APIとそれを利用するためのAnnotation Processing Tool(以降APT)はJava5の頃よりも格段にその開発が簡略化されているが、通常のコードと違いコンパイル時に動作するため、デバッグの方法は無い(と思っていた)。 EclipseのJDTはaptをサポートしており、コードのビルド時にaptをプラグインして実行出来るが、実はaptのデバッグもできる。 以下、その手順。 1. ブレークポイントを設定する 自らが実装したAnnotation Processorのメソッドにブレークポイントを設定する。通常Annotation Processorを実装する場合はprocessメソッドをオーバライドすることが殆どなので、このメソッドをつかうのが良いだろう。 2. Eclipseワークベンチをデバッ

    Eclipseでapt (Annotation Processing Tool)をデバッグする方法 - Kazzz's diary
  • アノテーションプロセッサ(apt)をAndroidプロジェクトに適用する - Kazzz's diary

    アノテーションプロセッサを実装するための"Pluggable Annotation Processing API"はJava6から実装された機能であり、残念ながらAndroidプラットホームでは使えない。がしかしEclipse自体はJava6で動作しており、プラグイン、コンパイラ等は全てJava6上で動作しているため、以下の条件を満たせばAndroidプロジェクトに対してアノテーションプロセッサを適用することが可能である。 Androidのクラス群にアクセスしない(Dalvikランタイムにアクセスしない) これだけだ。Annotation Processorの起動は適切な設定を行うことでEclipseがやってくれる。(プラグインorg.eclipse.jdt.apt.pluggable.coreが担当する) アノテーションプロセッサを実装するための"Pluggable Annotation

    アノテーションプロセッサ(apt)をAndroidプロジェクトに適用する - Kazzz's diary
  • 開発者が知っておくべき、6つのUIアーキテクチャ・パターン - @IT

    .NET開発者中心 厳選ブログ記事 開発者が知っておくべき、6つのUIアーキテクチャ・パターン ―― 「matarillo.com」より ―― 猪股 健太郎 2011/12/15 「.NET開発者中心 厳選ブログ記事」シリーズでは、世界中にある膨大なブログ・コンテンツの中から、特にInsider.NET/.NET開発者中心の読者に有用だと考えられるブログ記事を編集部が発掘・厳選し、そのブログ記事を執筆したブロガーの許可の下、その全文を転載・翻訳しています。この活動により、.NET開発者のブログ文化の価値と質を高め、より一層の盛り上げに貢献することを目指しています。 Martin Fowler氏の『GUI Architectures』を訳して公開しようと思ったのだが、FAQページに「PofEAAの続編などは商業出版する予定なので翻訳はしないでほしい」と書いてある。なので翻訳の公開はやめて、「