南東京iPhone開発者勉強会で話した際の資料です。 iPhoneのBluetoothについての知見まとめ from Shuichi Tsutsumi すれ違い通信アプリ『EncountMe』の開発を通して得た iPhoneのBluetoothまわりの諸々について、まとめています。 アジェンダだけ抜粋すると Bluetoothを利用するメリット(EncountMeでBTを選んだ理由) 実装方法 GKPeerPickerControllerを使う場合 GKPeerPickerControllerを使わない場合 できること/できないこと ユーザー操作なしでの接続確立 複数ピアとの同時接続 アプリ内でのOn/Of AndroidとのBluetooth通信 注意点 Wi-Fiとの干渉 といった内容になっております。 ※間違い、勘違いを含んでいる可能性が多分にありますので、 お気づきの点などあればご
2011/11/14 : 追記 moruguさんに指摘頂いてdeviceTokenのPOST処理を追記しました。 連絡手段がなかったのでここにお礼として書いておきます。どもです! m(_ _)m iPhoneアプリ開発でプッシュ通知を使ったので、まとめ。 仕組み 1、APNsにPush通知許可の登録する。 2、APNsからデバイストークンが帰ってくる。 3、そのデバイストークンをサーバー(これは自分で用意します)に送ってDBなりに保存する。 4、サーバーからAPNsにPush通知依頼を出す。 5、APNsは登録済みの指定デバイスにPush通知を出す。 6、受け取ってAlert出すなり色々する。 実装前に準備 Push通知を行うには、iOSDeveloperCenterでPush通知用の証明書をインストールしたりしなければならない。 このフェーズは自分ではやってないので省略orz 参考サイト
こんにちは、デスクの上にiPhoneを意味もなく3台並べる男、faultierです。 僕の普段の仕事はlivedoor blogやlivedoor ニュースのモバイル版のシステム開発ですが、ときにはlivedoor クリップアプリのようなiPhoneアプリの開発もやっています。ということで、今日はPerlの話ではなく、iPhoneアプリとObjective-Cの話をしようと思います。 上の画像はlivedoor クリップアプリですが、実は言語設定が「日本語」以外に設定されていると日本語部分が英語に変わります。 MacOSXのアプリケーションを作成したことがある方はご存知かと思いますが、Cocoaアプリケーションは簡単に多言語化する仕組みが備わっています(できることは単順ですが)。 ローカライズされたリソースを用意する まず、ローカライズされたリソースの置き場を用意します。英語と日本語に対応
Warning Apple will no longer support the legacy binary protocol after March 31, 2021. Java-Apns will stop working. See details in their announcement. It is recommended to use Pushy instead, which supports Apple's HTTP/2-based APNs protocol. Build status: Main fork Development Development - Version 1.0.0 There currently is a perelease for 1.0.0 which fixes a number of problems over 0.2.3. There's s
Mobile App Galleryは各種アプリのデザインギャラリーサイトです。カテゴリごと、色ごとに分けて分かりやすく表示しています。
perlハッカー1のドラゴンズファンと自負しております、typesterです。 今回はあんまりちゃんとした記事がないiPhoneのプッシュ通知の仕組みと、それをperlから実装するにはどうしたらええんじゃ、という話をします。 iPhoneプッシュ通知の概要 iPhoneのプッシュ通知とはサーバーアプリケーションからリアルタイムにiPhoneに通知を送ることができる仕組みのことで、 通知対象のiPhoneアプリケーションが起動していなくても、またiPhoneがロック状態であってもいつでも通知を送ることができます。 通知が送られるとiPhoneでは以下のような画面が表示され、その通知からアプリケーションを起動することができます。 iPhoneプッシュ通知の仕組み サーバーアプリケーション(通知プロバイダーと言います)はiPhoneに直接通知パケットを送るわけではなく、代わりにアップルが用意して
最近、iMovatwitterというiPhoneアプリを出しました。 iPhoneのブラウザは携帯電話のようにGPSやデジカメとインテグレーションすることを考えられていないので、GPSを使った「イマココ」や、デジカメと連携する「写ツ」をiPhoneで使うためにアプリ側で吸収しました。 このアプリでやりたかったことの一つが、UIWebViewというブラウザコントロールとWebサービス/アプリとの連携でした。 UIWebViewというのは、SafariをiPhoneアプリ内に組み込むコントロールです。 丁度、Flash PlayerをHTMLに組み込むようにWebブラウザをiPhoneアプリ上に表示することができます。 このiPhoneアプリ上のWebブラウザとWebサービスの主な連携ポイントとしては、大きく3つあります。 1.iPhoneアプリからWebページを制御する 2.Webページのメ
iPhoneアプリ用のログイン情報設定画面の作り方という記事を先日書いたのだが、パスワードをNSUserDefaultsを使用して平文で保存する事はセキュリティの面から好ましくないとの事(Storing passwords in iPhone applications - Stack Overflow)。 上記の記事によると、セキュリティ対策としてKeychainを使う事を薦めているのだが、Appleのドキュメント(Keychain Services | Apple Developer Documentation)にもiPhoneにパスワードを保存する場合にはKeychainを使う事が重要であると書かれていた。 ちなみに上記のAppleのドキュメントによると、個々のiPhoneアプリはKeychainにアクセス可能であるが、他のiPhoneアプリのKeychainアイテムにはアクセス出来な
注:本記事の方法ではパスワードが安全に保管されないようです。より安全に保管する方法を記載しました。(「iPhoneアプリ用のログイン情報設定画面の作り方(その2)」)。 TwitterやFacebook等のサービスと連携するiPhoneアプリを作る場合、ユーザーにそれらのサービスへのログイン情報を設定してもらう必要が出てくる事が多い。そこでUITableViewを使ってユーザ名とパスワードを入力するログイン情報設定画面の作り方を以下に記載する。 実際に作るのは以下のような設定画面。"Grouped"スタイルのUITableViewを使用する。 上記の画面はUITableViewの各セルの中に、UILabelとUITextFieldを埋め込むという形になる。 例えばUITableViewを管理するコントローラクラスをUserInfoSettingControllerとすると以下のような形にな
さいしょに 前回書いたC言語すら知らなかった私が2ヶ月でiPhoneアプリをリリースするまでにやった事。 | Last Day. jpは本当に沢山から反響を頂きました。ありがとうございました。 本日はiPhoneアプリをリリースするまでに必要な資料のまとめを公開致します。 どんなアプリを作るか 作りたいアプリが決まっている方が当然開発のスピードも上がります。ゲームを作りたいのか、教育系のアプリが作りたいのか。 決まってない人は一度app storeでどんなアプリが人気あるか等を研究するのが良いかもしれません。 アイディアについての参考書 アイデアのつくり方ジェームス W.ヤング 今井 茂雄 阪急コミュニケーションズ 1988-04-08 売り上げランキング : 494 Amazonで詳しく見る by G-Tools アイディアはどこで思いつくのか?-三上から学ぶ | Last D
新作でTwitter,はてな,Google Readerから横断的に情報収集し、マルチポストするアプリを作っているのですが、そこでTwitterのリプライPush機能を実装したので、Push Notificationを実装する方法をまとめてみます。 Push Notificationの流れ Push Notificationに関する登場人物は、 iPhone Apple Push Notification Service(APNs) Provider の3者です。 iPhoneはいわずもがな、みんなの手元にあるiPhone。APNsはAppleが用意しているPushしてくれるやつです。Providerは、開発者が用意するもので、こいつがPushしたい情報を送る役割を持ちます。 この3者間でのデータの流れは大きくデバイス登録とPush通知の2つのフェーズに分かれます。 デバイス登録
Titanium Mobile は JavaScript で iPhone/Android のアプリ (not Webアプリ) を開発できる開発環境。詳しくは Titaniumで始めるモバイルアプリ作成の基礎知識 (1/3):Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(2) - @IT などに解説があります。 少し時間があったので、JavaScript で作るというのがどんな感じか試してみました。作ったアプリは こんな感じで TableView があり、選択すると WebView でアプリ内ブラウザが立ち上がる、ブラウザはツールバーで「戻る」や「リロード」が可能。あとはタブコントロールがあったり・・・という単純なもの。初期起動画面のサイトリストは、HTTP でローカルに立てたサーバーから JSON で読み込んでいます。 Web上のドキュメントを見ながら2, 3時間試行錯誤で一応の
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