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犯罪に関するhystericgrammarのブックマーク (11)

  • 治療者の脆弱性 3

    恥と自己愛トラウマ 私は2014年に「恥と自己愛トラウマ」というを書いた。その前書きでも言ったことだが、私は恥こそが最も人間にとって威力を持つ感情であるという立場を述べている。「恥を恐れ、恥をかきたくないという思いが人を強力に突き動かす。恥をかかされたという思いが相手への深い憎しみとなるのである。」とし、恥をかかされた体験を「自己愛トラウマ」と呼んだ。そしてこのトラウマの特徴として、加害者が曖昧であるということを強調した。ツイッターでつぶやいたことに対して、誰も反応をしてくれないとしよう。ブログを更新しても誰も読んでくれないとしよう。それを書いた人は深く傷つき、自己愛トラウマを体験する。しかしいったいどこに加害者がいるのか。誰もいないのである。あえて言うならば理想的な自己像、ツイッターに沢山反応が来て、購読者数が万を超えるようなユウチューバーであるという理想像を描いた自分こそが加害者なの

    治療者の脆弱性 3
  • 他者性の問題 108 DIDと責任能力の追加部分

    先ほど紹介した上原氏の論文から見えてくるのは、最近の司法領域におけるDIDの処遇が少しずつ変わってきているという事情である。上原氏は次のように述べる。「近年では、解離性同一性障害が被告人の刑事責任能力自体に影響を与えるものと判断する裁判例が出て来ている。」(上原、2020, p.30)その例として上原氏が詳しく論じているのが、平成31年3月の覚せい剤取締法違反に関する事件である(上原、2020)。この裁判ではDIDを有する被告人は覚せい剤使用の罪で執行猶予中に、別人格状態で再び使用してしまったという。そして原級判決では被告人に完全責任能力を認めた(つまり全面的に責任を負うべきであるという判断がなされた)が、控訴審では被告人が別人格状態で覚せい剤を使用したために、心神耗弱状態であったと認定したのである。これはある意味では画期的な判決であったと言える。裁判所の判決では、被告人が覚せい剤を使用す

  • 自転車泥棒が語る「自転車の盗み方」と「盗難を防ぐ方法」

  • 「くんくんとにおいを嗅ぐ」爆発物検出器、感度16倍に 米研究

    ラブラドルレトリバー。米ニューヨークで(2013年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/STAN HONDA 【12月2日 AFP】優れた嗅覚を持つことで知られる人間の最良の友、イヌから着想を得た樹脂製の「鼻」を開発したとの研究結果が1日、発表された。この鼻を爆発物検出器に取り付けると、その性能が格段に向上するという。 米国の研究チームが英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した論文によると、検出器にこの人工鼻を取り付け、外気を1回だけ長時間吸引するのではなく何度も「吸って吐く」を繰り返すようにプログラムしたところ、空気中の分子の検出感度が16倍も向上したという。 論文の共同執筆者で、米国立標準技術研究所(NIST)のマシュー・ステイメイツ(Matthew Staymates)氏は、AFPの取

    「くんくんとにおいを嗅ぐ」爆発物検出器、感度16倍に 米研究
  • アメリカで起きた「不気味なピエロ」問題のとばっちりを受け、マクドナルドのドナルド使用が自粛される事態に

    ライブドアニュース @livedoornews 【配慮】米マクドナルド、マスコット「ドナルド」の使用を一部自粛 news.livedoor.com/article/detail… 全米各地でおぞましい風貌をしたピエロが目撃され、人々を恐怖に陥れている。中には強盗などの犯罪に及ぶ者も。 pic.twitter.com/jAK59c68Sw 2016-10-13 07:49:33 リンク ライブドアニュース 米マクドナルド 「不気味なピエロ」問題でマスコットのドナルドを使用自粛 - ライブドアニュース 米国で、「不気味なピエロ」が目撃され人々を恐怖に陥れている問題が起きた。混同を避けるため、米マクドナルドはマスコットのドナルドの使用を一部自粛。広報担当は、ドナルドを一切登場させないということではないと述べている

    アメリカで起きた「不気味なピエロ」問題のとばっちりを受け、マクドナルドのドナルド使用が自粛される事態に
  • 盗難のゴッホ2作品、14年ぶり発見 イタリアのマフィア捜査で

    イタリアで14年ぶりに発見されたビンセント・ファン・ゴッホの絵画、「ヌエネンの教会から出る人々」(左)と「スヘフェーニンゲンの海の眺め」(右)の隣に立つゴッホ美術館のアクセル・ルガー館長(2016年9月30日撮影)。(c)AFP/MARIO LAPORTA 【10月1日 AFP】オランダの首都アムステルダム(Amsterdam)で14年前に盗難被害に遭っていたビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)の名画2点が、イタリア・ナポリ(Naples)近郊にある麻薬組織リーダーの自宅から見つかった。イタリア当局とゴッホ美術館(Van Gogh Museum)が9月30日、発表した。 ゴッホ美術館の声明によると、見つかったのは「スヘフェーニンゲンの海の眺め」(1882年)と「ヌエネンの教会から出る人々」(1884~85年)。額縁が外されており、一部に損傷がみられるものの、保存状

    盗難のゴッホ2作品、14年ぶり発見 イタリアのマフィア捜査で
  • 回転寿司「シャリ残す」女性が増殖中 「糖質制限中だから」は許せるか

    「私、シャリ残す人だから」「ネタ全部べてシャリは半分残す」――。ここ最近、刺身を置いていない回転すしチェーンの利用客が、寿司の「シャリだけを残す」というケースが目立つようになってきた。 大手回転すしチェーン各社はJ-CASTニュースの取材に、「シャリを残すといった行為は把握していない」と口を揃えるが、ツイッターなどのSNSには、若い女性ユーザーを中心に「シャリは太るからべない」といった報告が相次いでいる状況だ。 べ残したシャリが生ゴミのように・・・ 安価な値段で寿司をべられることから、年代や性別を問わず人気の回転すしチェーン。各社が競うようにラーメンカレーなどサイドメニューの充実に力を入れる一方で、意外にも「刺身」を置いているチェーンは少ない。 実際、全国に店舗を展開する有名チェーンの中で、常設のメニューに刺身があるのは「はま寿司」だけ。「スシロー」「くら寿司」「かっぱ寿司」「元

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  • エラーページ - 産経ニュース

    ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ

  • あきる野市の民家で現金奪った男逮捕「金がなくなると山を下り強盗」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京都あきる野市の民家で15日、男が現金を奪ったとして逮捕された 男は「金がなくなると山を下り、盗みをしていた」と供述しているという 警視庁は他にも被害があるとみて調べを進めている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    あきる野市の民家で現金奪った男逮捕「金がなくなると山を下り強盗」 - ライブドアニュース
  • 渋谷駅前「青ガエル」に落書き 相次ぐ破損「悲しい」:朝日新聞デジタル

    渋谷駅前のハチ公広場に設置され、東京都渋谷区の観光案内所となっている旧東急5000系車両、愛称「青ガエル」に落書きがされた。ハチ公像とともに渋谷の玄関口に立つシンボルが傷つけられ、区は対応と今後の再発防止に追われている。 区によると、青ガエルに落書きがされたのは8月27日午前0時50分ごろ。黒いスプレーで文字を書いて立ち去る2人組を目撃した人から110番通報があったという。 濃い緑色をした車体の側面には英文字らしきものが描かれ、窓ガラスも黒く染まった。車体を所有する区は、渋谷署に被害届を出す予定だ。区商工観光課の村山英樹課長は「これだけ大きな落書きは初めてで、悲しいことだ」と話す。 2006年10月に設置された青ガエルは現在、外国人向けの観光案内所として午前10時から午後6時まで営業している。また、待ち合わせの目印としても利用され、人通りは絶えない。 年末年始など多くの人が訪れる時期には青

    渋谷駅前「青ガエル」に落書き 相次ぐ破損「悲しい」:朝日新聞デジタル
  • 30年間、殺人現場を歩き続けた男 酔いどれ事件記者、小林俊之の真情告白

    事件を起こす奴はだいたい飲んべえだから、写真を捜すにはスナックのママを口説くのが一番なので。飲み屋に行けば誰かしら関係者がいるんです」 小林俊之さん(62歳)は、事件一筋30余年のベテラン記者だ。写真週刊誌全盛期のフライデーでの活躍で知られている。小林さんは事件記者の仕事を「酒でも飲まなきゃやってられない」と言うが、ただの酒飲みにも見える。そんな疑念を抱きつつインタビューした。果たして、殺人事件という究極の修羅場を取材し続けた男の、心の深部まで近づくことができたかどうか……。 * 小林さんは経歴が少し変わっていますね。まえがきによると、酒を飲んでいて知り合った記者に誘われたのがこの道に入るきっかけだとか。 結婚して西武線沿線に住むようになって、駅前のスナックで雇われマスターをやっていました。店にはヤクザも来るんだけど、俺はまだ若かったからバカにされてさ、神経がまいっちゃった。それで水商売

    30年間、殺人現場を歩き続けた男 酔いどれ事件記者、小林俊之の真情告白
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