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ブックマーク / kotobank.jp (2)

  • 政治人類学(せいじじんるいがく)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    諸民族の文化に認められる多様な政治現象を比較研究する文化人類学の一分野。主要な政治現象としては,統治の構造,権威と権力の集中と配分および制度化の程度,各種集団の意思決定過程,またそれら集団間の支配,敵対,同盟などの諸関係,さらには民族統一や国民形成などがあげられるが,これらのいわば古典的政治現象に対して,今世紀半ば以降,新しい展開がみられた。それは第三世界の独立国における国民形成,宗教ないしイデオロギーの違いによる国際緊張,南北国家間の経済格差などの諸問題であるが,これらの問題を通じて比較文化論的アプローチの重要性がしだいに認識され,比較的新しい研究ジャンルである政治人類学の方法が注目されるに至った。国家間の経済問題に文化摩擦の視点を加えることなどもその一つの例といってよいだろう。 伝統的に人類学は西欧文化から見た非西欧の異文化,とくに無文字社会のそれをおもな研究対象としており,成文法をも

    政治人類学(せいじじんるいがく)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 村田宗珠(むらたそうしゅ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    生没年不詳。戦国時代初期の茶人。『山上宗二記(やまのうえそうじき)』には村田珠光(じゅこう)の弟子とも遺跡・蹟目(あとめ)とも所見する。弟子で養嗣子(しし)とされたものか。1510年(永正7)大徳寺真珠庵(しんじゅあん)の「一休和尚(おしょう)三十三回忌出銭帳」に「下京(しもぎょう)宗殊」とみえる。京都下京四条に住み、六畳や四畳半の茶室を構えていたところから下京茶湯(者)とよばれ(『宗長(そうちょう)日記』)、鷲尾隆康(わしのおたかやす)の日記『二水(にすい)記』によれば、大永(だいえい)・享禄(きょうろく)(1521~32)のころ、青蓮院門跡尊鎮(しょうれんいんもんぜきそんちん)法親王や曼殊院(まんしゅいん)門跡尊運法親王など貴紳の茶事に参仕しており、当時における数奇(すき)の張であり、市中に山居する隠者のごとくであったとの評判を得ている。珠光が一休から与えられた圜悟(えんご)の墨跡(

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    hystericgrammar
    hystericgrammar 2016/02/10
    生年月日すら分からずwikipeもないんだねえ....
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