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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • グーグルの「みんビズ」、2カ月で1万6000サイト--Jimdo採用の背景語る

    グーグルは9月13日、中小企業向けのウェブサイト作成サービス「みんなのビジネスオンライン」(みんビズ)を公開した。企業サイトを無料で作成できるサービスで、直感的な操作でわずか15分でサイトを作ることができる。 サイトの構築には、KDDIウェブコミュニケーションズが提供するウェブサイト作成サービス「Jimdo(ジンドゥー)」を採用しており、業種別に計100種類以上のデザインテンプレートが用意されている。独自の「.jp」ドメインを取得できるのも特長だ。 サービス開始から約2カ月が経過した今、利用状況やサービス提供に至った経緯などをグーグル マーケティングマネージャの東後澄人氏に聞いた。 --まず、「みんビズ」を開始するに至った背景を教えて下さい。 弊社で中小企業向けにアンケートを実施した際に、現状24%の中小企業しか自社のウェブサイトを持っていないことが分かりました。一方で、消費者側を調べてみ

    グーグルの「みんビズ」、2カ月で1万6000サイト--Jimdo採用の背景語る
  • グーグルのビジュアルデザイン責任者が退職--データ中心主義に嫌気

    Googleでビジュアルデザインの責任者を務めていたDouglas Bowman氏が退職する。同社ではウェブページの詳細なパフォーマンスデータが重視されており、こうした状況が一因となっているようだ。 同氏が退職について複雑な思いでいるのは明らかだが、好ましからざる点の指摘に遠慮はない。Bowman氏は米国時間3月20日付けのブログ投稿で次のように述べている。 技術者が溢れている企業では、問題を解決するため工学技術を頼りにする。問題を単純で論理的なものに還元し、主観をすべて取り去ってデータだけを見る。やがて、データがあらゆる問題解決を支えるようになり、企業を麻痺させ、斬新なデザインの決定を妨げる。 そう、Googleでは2種類の青色のいずれかで決めかねたら41の中間色をテストして最もパフォーマンスのよいものを選ぶというのは事実なのだ。先日、境界線の幅を3ピクセル、4ピクセル、5ピクセルのいず

    グーグルのビジュアルデザイン責任者が退職--データ中心主義に嫌気
  • 「SEOで検索順位1位」はどこまで重要か--ユーザーの検索行動を分析する

    「調査検索」と「目的検索」 みなさんはどんな時に検索エンジンを使いますか? 「フリーのアイコン素材がダウンロードできるウェブサイトを知りたい」「ハイビジョンテレビを安く買いたい」「一眼カメラの広角レンズを探したい」など、検索エンジンは私たちの様々な「知りたい」に応えてくれます。 人が検索をする目的は、一言で言ってしまうと情報収集です。ただ、私たちの情報収集にはいくつかのパターンがあります。 例えば、ウェブ上で薄型テレビを買うことを検討しているとしましょう。まずは、どのメーカーがいいのか特長や評判を調べるでしょう。他にも、液晶テレビとプラズマテレビのそれぞれのメリットを調べるかもしれません。買いたい商品が決まったら、そのテレビを販売しているサイトを訪れるでしょう。 この一連の情報収集という検索行動の裏側には、下記2つのニーズがあります。 A:「各メーカーの特長を調べ比較する」「液晶テレビとプ

    「SEOで検索順位1位」はどこまで重要か--ユーザーの検索行動を分析する
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • クリエイターの逆襲--ウェブ業界全体の格を上げる「投資活動」を徹底せよ

    営業A君 「すみません、キャンペーンサイトの制作をお願いしたいのですが」 ディレクターB君 「了解しました。スケジュールはどんな感じですか?」 営業A君 「来週アップ予定です」 ディレクターB君 「・・・。キツイなぁ〜(また徹夜か〜)」 営業A君 「マス広告とのメディアミックス案件なのですが、マス広告の素材は今週末に入手する予定です。そちらの素材をベースに制作を進めてください。トーン&マナーは絶対に崩さないようにお願いします」 ディレクターB君 「今週末に素材入手ですか?来週アップということであれば今すぐにでも制作に入りたいんだけどな。アップ期間まで短いから素材の配置換えなどで対応するのが最善策かな」 営業A君 「まあ、やむを得ないですね」 ウェブ系の広告を取り扱ったことのある方なら、誰でも一度はこうしたやりとりのご経験があるのではないだろうか? 特徴は以下の2点だ。 1)制作物をアップす

    クリエイターの逆襲--ウェブ業界全体の格を上げる「投資活動」を徹底せよ
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