【追記】 読んで下さりありがとうございました。 こちらは私が初めて描いた漫画作品になります。 1年後。出版の機会を頂きました。 300Pすべて描き下ろし。 こちらの漫画よりもっと奥の深い作品に仕上げました。。 恐縮ですが多くの仲間の思いを背負い 作品を完全な形に仕上げました。 今後も心を込めた作品を作り続けますので 作品を手に取って応援してくだされば幸いです。 警察官をクビになった話 作者:ハルオサン 発売日: 2020/03/17 メディア: 単行本
ただいま、体調を劇的に崩して ベットにダウンしております。 今回どうしてもお話ししたかったので・・・ あんまりまとまってないのですが・・ぽつぽつ書きます。 私が2年前に生まれて初めて作ったこのブログ その記念すべき1記事目が「警察官をクビになった話」でした。 まさに『人生を変えた1記事』でした。 それがキッカケとなってブログにアクセスが集まって、 50日くらいで100万アクセスになり。 取材やらTV出演やらの依頼が来て・・本になり・・・ 今ではコラムやイラストを寄稿するような生活をしてます。 それはもちろん大きな変化だったわけですが・・・ やはり一番変化があったのは自分の内面、 この「警察官をクビになった話」を書いたことで、 客観的になって自分のトラウマを見つめ直すことができたことです。 書くときは辛かったのですが・・・ 不思議と書き終わると気持ちが楽になりました。 人生で初めて書いた記事
先日こんな文言をネット上で目にしました。 「自殺をするヤツは 人の事ばかり考えている傾向がある」 「自殺した少女の日記には、 人の事ばかりが書いてあった」 『バカの壁』の著者でもあり、 東大名誉教授の養老孟司先生が そんな事をおっしゃっていたそうです。 ドキッ!としました。 なにせ・・・思い当たるフシがある。 気になって調べたのですが・・・・・ 昔の対談の話らしく・・・ 詳しい情報源は見つかりませんでした。 しかし『未来授業』という講演会で、 似たようなお話をしておりました。 噛み砕いて話すとこんな感じです・・ 養老先生が大勢の方に質問をしました。 「どういう時に幸せを感じますか?」 その質問に多くの方はこう答えたそうです。 「自分を思ってくれる 家族や友人がいる事が幸せです!」 つまり人間関係に幸せを感じる方ばかり・・ しかしなぜか・・・ 不幸なイジメ体験の本を読んでも同じ。 内容は人間
先輩社員が「結婚する」と言うので、 夕方頃だったでしょうか・・・・ 仕事を早めに切り上げて同僚達と結婚式場に向かいました。 まぁ・・・・ 私達が呼ばれたのは、 『披露宴?』などが終わって 壇上から降りて来くる新郎新婦を出迎えて、 「おめでと~」「おしあわせに~」 って言うだけ、ヤツなのですが・・・・・ まぁしかし・・・・『めでたい!』 みんな笑顔と拍手で二人を祝福しました。 私が幸せそうな新郎新婦を眺めていると・・・ とつぜん背後から「なぁ?」と私を呼ぶ声がしました。 (ん?) 後輩のサトーだ。 後輩と言ってもサトーは仕事の出来る男で、 入社数ヶ月で課長職についたデキル男でした。 サトーは何を言うかと思えば、 「おれ・・・もう帰っていいかなぁ?」 と随分イライラしている様子でした。 驚きました。 サトーは人当たりの良い男で、 そんな暴言を言う男では無いからです。 しかしここは祝いの場、 面
無職、いまだ沖縄を放浪し続けております。 しかし、もう歩き疲れてしまいました・・・。 そろそろ沖縄のどこかに腰を落ち着けたい所です。 そこで不動産会社に足を運び、 「どこか良い物件はございませんでしょうか?」と尋ねました。 当方は無職。 お金は無い。 なので家賃は安ければ安いほうがありがたい。 予算は頑張っても せいぜい月に5万くらいが限度だろうか・・・? いや・・・家賃に5万も払ったら死んでしまう。 元気な男性営業マンにその旨を伝えると。 「ええ、ええ、丁度よい物件がございますよ!」 と、物件に自信ありげな様子。 (良かった!) 元気な男性営業マンの案内を受けて、 さっそく物件を内覧させて頂く事に。 ここで結論をお話しますが・・・・ 残念ながら、 案内された物件はどれも「最悪」でした。 建物に案内されると、 まず部屋に入る前に営業マンの男性がこう言いました。 「業者が忙しく、まだ清掃が済
4月になり、 「新社会人」のニュースを目にするようになりましたね。 この時期になると10年以上前に、 「スイミングインストラクター」をしていた時の 教え子たちの事を思い出します。 だいたい当時の教え子の年齢が 「3歳~12歳前後」でしたから、 今年社会に出て「新社会人」になった子もいるでしょうね! みんな元気でやっているのだろうか? 月日が経つのは早いものですね・・・・・・。 あれは今から10年以上前、 子供達に水泳を教えていた私の目の前には、 「石像のように固まって」動かなくなった男の子がいました。 これは・・・なぜか・・・・突然「そう」なるのです。 理由はわかりません。 いつもは明るい男の子ですし、 いままで普通に喋っていたのに、突然「石化」するのです。 顔を覗き込むと、 その表情は笑っているようにも見えるし、 悲しそうにも見える・・・・。 なにやら「不思議な表情」をしていました。 こ
私が警察官をクビになったのは、 今から10年以上前の話です。 最近このブログを書いていると、 「やっと警察に復讐できるな?」 と・・・最近そんな風に誰かに囁かれている気がするのです。 頸椎を曲げ、カラダがまともに動かなくなった私は これまでの事を全て「水に流して」 残りの人生を穏やかに暮らすつもりでおりました。 しかし、 最近どうしても「警察官時代の事」が頭から離れないのです。 そしてこう思ってしまうのです。 「本当にこのまま何もしないでいいのか?」と 警察官時代のパワハラ 私は18歳で警察官になり、 半年でクビになるまでの間に酷いパワハラを受けて、 それから約10年間「うつ症状」に悩まされ続けてきました。 警察時代に上司が私を辞めさせるために、 毎晩毎晩、私を呼び出してこんな事を言いました。 「お前は何をやってもダメなやつだ」 「今すぐやめろ!」 なーんて。 毎晩毎晩・・・呼び出され、
こんにちわー。 まぁ前々から「色んな方々」から言われ続けている事なのですが、 この「警察官クビになってからブログ」はヤバイんじゃないか?と 説明するまでも無い気がしますが、 警察に目をつけられたのは、この記事のせいですね! 🔻ブログのタイトル通り、多分1番最初の記事です。 一応ブログのタイトルに絡んでおり、 このブログのはじまり?の話だし、メイン記事? になる・・・気がします・・・。 あ、あとこの記事は、 割りと暗いし面白くないので、読まなくて大丈夫です。 このまま聞き流して下さい。 で、何がマズイのかと言いますと。 🔻コレですねー 地方公務員法34条 「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない」 「その職を退いた後も、また、同様とする」 うーん。 なるほど! 「でもブログに書いた位で、お咎めがあるの?」 と疑問に思われるかもしれませんが・・・。 「警察官」で検索すると、 このブ
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