2009年12月28日のブックマーク (6件)

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • On Google Wave

    Google Wave についての簡潔なメモ 田崎晴明 物理学者として実際に研究や共著のための議論・作業に使うことをしばらく試みた段階で気づいたことを書いておく。 基的には、ぼくが招待した人のために書いたが、隠すものでもないので公開する。(公開 2009/12/26、最終更新日 2010/4/25) Wave とは? Google が開発している、コミュニケーション、共同作業(など)のための新しいシステム(家の web ページはこちら)。 メールのように次々とファイルを交換するのではなく、「一枚の紙」(=a wave)を複数の参加者が共同で編集していく。メール的にもチャット的にも回覧板的にも使える。playback という強力な機能があって過去の履歴が再生できる。 簡単な説明とぼく個人としての期待を、こちらの web 日記に書いた。 Wave と大文字で始めたらシステム全体のこと。 w

    hyuki
    hyuki 2009/12/28
    田崎さんのGoogle Waveに関するメモ。共同研究や共著論文作成の可能性について。
  • ゼロに戻すためのコスト - レジデント初期研修用資料

    著作物やゲーム、乗用車みたいな工業製品、あるいは農作物やペットに至るまで、お金を通じて売買される価値を持った何かというのは、「情報」という言葉で代表させることができる。 対価を支払って「情報」を手に入れる、「購買」という行為はこれから先、未来はどんどん細っていくのだと思う。それは安価な中国製品みたいな、価格破壊というやりかたであったり、あるいはうちの犬みたいに「誰かから無償で分けてもらう」ような、情報入手の手段が多様化していくことであったり、いろんなやりかたが手提案されていく中で、情報それ自体の価値というのは、たぶんだんだんと減っていく。 情報の価値は、どんどん「ゼロ」に近づく。一部の情報は、むしろその価値を高めるんだろうけれど、平均すれば、ある分野の情報が生み出す富の総和は、やっぱりこれから減っていく。 それが貴重であった昔とは対照的に、情報はどんどん増えて、ちょっと油断しただけで、部屋

    hyuki
    hyuki 2009/12/28
    駐車場と葬儀を同一視する発想がすごい。「ロバ耳」は似ているだろうか。 http://www.hyuki.com/roba/
  • Hal Tasaki's logW 0912

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2009/12/22(火) おお、12 月になった。 あわただしかった 2009 年も残すところあと1 ヶ月。 大きなことのやり残しは無数にあるけれど、少なくとも細かいことはやり残さないよう、この 1 ヶ月をしっかりと過ごしたいものだ。 1 ヶ月と思うから短く感じるので、31 日と思えば、いや 744 時間と思えば、十分長いではないか。 などと小学校の月間目標のようなことを思う間もなく、22 日である。まあ、そんなもんであろう。 昨日は今年の最後の講義。 大学院の講義で、量子多体系での長距離秩序と対称性の自発的破れを扱ってきた。 (1) 基底状態での長距離秩序と (2)(有限

    hyuki
    hyuki 2009/12/28
    『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』について、田崎先生^H^Hさんの日記。
  • 『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(結城浩) - Masashi’s Web Site Memo@はてなブログ

    数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3) 作者: 結城浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2009/10/24メディア: 単行購入: 37人 クリック: 930回この商品を含むブログ (149件) を見るp.14-15 「問題を解くのはたのしいけれど、問題を作るのも楽しいからね。自分が問題を作るとしたら、どう作るだろう、っていつも考えるよ・・・・・・。問題をどう作るかを考えるのは、とてもおもしろい」 「《おもしろい問題を作る問題》は、おもしろい問題ってことだにゃ!」 面白い。面白い問題を作るというのは大変なことだ。 p.68 《要素と集合の関係》と《集合と集合の関係》を混乱しないように。 確かに。 p.81 まちがいが見つかったとき、失敗だと考えて引き返すのが普通だ。しかし、デデキントは失敗ではなく発見だと考えた。(略) まちがいだ、つじつまが合わない

    『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(結城浩) - Masashi’s Web Site Memo@はてなブログ
    hyuki
    hyuki 2009/12/28
    引用多数で興味深いところをピックアップなさったようです。ご愛読感謝。
  • すべてのテトラちゃんへ「大人のための数学/数と量の出会い」

    やりなおし数学シリーズ。 ■1 テトラちゃんという特異点 テトラちゃんとは、「数学ガール」に登場する、がんばり屋でドジっ娘の女子高生。数学はちょっと苦手だけど、あこがれの先輩(ヒロシくんとミルカさん)に惹かれて数学の世界にハマる。 「数学ガール」が素晴らしいのは、このテトラちゃんの存在だ。数学に関する「ふつうの」啓蒙書だと、「先生が生徒に説明する」形式になる。難易度や分野こそ違え、必ずバーチャルな授業の形をとるのだ。異様に飲みこみが早いバーチャル生徒に混じって、読者は教えを「請う」のだ。 ところがテトラちゃんは、数学が苦手。公式を暗記してそこそこの点を取ることはできるのだが、「なぜその公式なのか?」が分からない。「数学は暗記科目」だったわたしと、かなり被る。そんな彼女が、「分かりません」というとき、暗記ではない数学が始まる。努力家なので、分かるまで手を動かす。数学質は抽象化なのだが、そ

    すべてのテトラちゃんへ「大人のための数学/数と量の出会い」
    hyuki
    hyuki 2009/12/28
    確かに、志賀浩二先生の本はお勧めです。「僕」はヒロシくんという名じゃないですよー/ああ、real nameをつけてほしいという主旨だったのですね。