2010年1月17日のブックマーク (4件)

  • 数学ガール・上巻 - まいこみ GINが紹介する「ちょっとマイナー」なコミック:楽天ブログ

    January 17, 2010 数学ガール・上巻 (2) テーマ:今日読んだマンガは??(9782) カテゴリ:学園もの系 「──君には、ω(オメガ)のワルツが見えてるかな?」 世にも珍しい数学小説数学カール』のコミカライズです。 上下巻なので一気に買おうかとも思ったのですが、ハズレるとイヤなのでまずは上巻だけ購入。 思った以上にアタリでした。 内容は、主人公「僕」が数学ガールのミルカさんとの数学について語り合うというもの。 そこに後輩のテトラちゃんがからんできます。 「数列クイズに正解なし」というネタで、ミルカさんに惹かれる「僕」と、「僕」に想いを寄せるテトラちゃんのエピソードを展開したり。 「数学は言葉を大切にする」は、想いを言葉にする話をしたり。 倍角公式では「2つの姿が実は1つのものであると気づく。すると、とても素敵なことがおきる」とやって、ミルカさんに想いを募らせる「僕」を描

    hyuki
    hyuki 2010/01/17
    "この手の作品にありがちなネガティブ思考がみられない。"
  • | Inter lupoj kriu lupe !

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    | Inter lupoj kriu lupe !
    hyuki
    hyuki 2010/01/17
    "数学ガールは特に話題の選び方など大変参考になる。"
  • 『【書評】数学ガール』

    最近、世の中のことを理解するためには、自然科学についても理解を深めていかなければ駄目だという認識を持つことができたので、好きだけど苦手な自然科学ものも意識して読んでいる。 と、こんな書き出しで始めておいて紹介するのが書『数学ガール』とは… つかみと体が合っていないような気がするけれど、そこは敢えてお試しで。 どうだろう、僕も含めて当ブログの読者(少なくとも読書が好きな人が多いだろう)であれば、結城浩さんの『数学ガール』、『数学ガール/フェルマーの最終定理』、『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』の三部作が思い浮かぶ人が多いのではないかと思う。 しかし、今回紹介するのは、原作こそ結城浩さんだが、第一作目をベースにしたコミックだ。 なぜに当ブログでコミックの書評!?と思われる方もいるかもしれない。 しかし、冒頭に書いたように、苦手だけど数学にも触れたいという気持ちでとっかかるには、結城さん

    『【書評】数学ガール』
    hyuki
    hyuki 2010/01/17
    "数学的話題を中心に据えながらも、高校生の甘酸っぱいような恋愛がほのかに絡んだお話。"
  • 数学ガール(結城浩 著)

    数学ガール」(結城浩 著)はプログラミング関連の書籍を多数著している結城浩さんが書いた、数学+物語というなんともジャンル分けの難しいです。 登場人物が高校生であり、高校数学の初歩的な知識があれば理解できるようになっていますが、その内容は格的で、数式の持つ意味やその背景、学校でならうのとは少し違う見方など、数学の魅力を存分に伝えてくれるものとなっています。 また、学校の授業では当たり前のように説明されていた事柄を、より根源的に考えされたりもして読み応えがあります。 萌え要素(著者自らが、「理系にとって最強の萌え」を目指すと公言しております)については好みが分かれるところでしょうが、わりと苦手な私でもそれほど気になりませんでした。話の構成の上手さは、プログラミングの解説を多数書いている方ならではでしょうか。 数学が好きな人、数学が苦手な人、どちらにもお薦めできるです。高校生が読んだら

    数学ガール(結城浩 著)
    hyuki
    hyuki 2010/01/17
    "...数式の持つ意味やその背景、学校でならうのとは少し違う見方など、数学の魅力を存分に伝えてくれるものと..."