2013年7月1日のブックマーク (2件)

  • “第3のメモリー”の衝撃、ストレージとDBが一変する

    出典:日経コンピュータ 2012年12月20日号 pp.70-77 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 2012年、DRAMでもフラッシュメモリーでもない“第3のメモリー”の量産出荷が始まった。DRAM並みに高速でありながら、フラッシュ同様に電源をオフにしてもデータが消えない「新世代不揮発性メモリー」だ。新メモリーによってコンピュータのアーキテクチャーは激変し、入出力(I/O)の大幅な高速化が実現すると共に、消費電力は激減する。 コンピュータには、高速だが電源をオフにするとデータが消える「主記憶装置(メインメモリー)」と、低速だがデータが消えない「外部記憶装置(ストレージ)」という2種類の記憶装置がある。 こんなコンピュータアーキテクチャーの常識が一変する可能性が出てきた。DRAM並みに高速でありながら不揮発性を備えた「新世代不揮発性メモリー」の量産出荷が始

    hyuki
    hyuki 2013/07/01
    実際の製品に搭載されるようになったら、今は考えられない変化が起きそう。
  • 時はめぐる

    くたびれて電車に乗っていると、 あんなこと、こんなことを文章に書いてやろうと思うのだけれど、 実際に自由に使える時間になってエディタに向かったときには、 その感興は失せていて、何も書くことを思いつかなかったりする。 話すように書くのが好きだ。私は話すように書くのが好き。 実際、文章を書いているときには、誰かに向かって話しているような気がする。 誰かはわからないけれど。口も動かしているわけではないけれど。 私の頭の中では、誰かに話しかけているような気がする。 話すように書いてまっとうな文章になるわけはないのだが、 書いてみると、まあそれなりに読めるものになっているし、 下手に校正すると「勢い」のようなものが失われてしまうし、 日記だからいいか、などと思いながらそのままWebにのせてしまうこともしばしばある。 忘れられないのは、東京で一人暮らししていたときのことだ。 1987年。 そのころ彼女

    hyuki
    hyuki 2013/07/01
    1987年の自分を思い出している2002年の結城浩の日記。"私は何をしているのだろう。私は何やってるんだろう。 こんなに狭いアパートで、昼間っから酔っ払って"