ブックマーク / miyakichi.hatenadiary.jp (2)

  • 女性同士の思春期疑似恋愛は性を超えているか? - みやきち日記

    結論を先に言うと、超えていないどころか、かなり濃厚にヘテロセクシュアリティという“性”的指向の香りがするケースの方が多い*1と思います。理由は以下の2点。 異性間のハイパーガミー(上昇婚)の形態をなぞっているものが多い 性を超えているんではなく、棚上げしているだけ 思春期疑似恋愛とハイパーガミー 全部が全部そうじゃないんですけど、女性同士の思春期疑似恋愛って、「下級生が上級生に憧れる」パターンがやたらと多いでしょう。さらにその上級生が背が高かったり、成績が良かったり、どこか男っぽかったり(運動が得意とか、立ち居振る舞いが女っぽくないとか)すると倍率ドン更に倍。で、これって、単に異性間の婚姻におけるハイパーガミー(上昇婚)を盲目的になぞった関係だと思うんです。 Hypergamy refers to a system of practice of selecting a spouse of

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  • 書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく):みやきち日記

    書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく) 書評サイトに対する作り手側の視線 - ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記― 「ダメ書評」に対するマンガ編集者の視線 - ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記― ここいらあたりのお話ですが。 作り手側も人間ですので、書かれるなら宣伝になることを書いてほしいし、書評は的を射ていてほしいし、それもできることなら誉め言葉であってほしいと願っています。いいものが描けたときは話題にしてほしいし、調子が悪かった時はスルーしてほしいのです。この部分、心情としては理解できるのですけれど、自分がサイト内でレビューを書くときには「的を射ていてほしい」「いいものが描けたときは話題にしてほしい」のふたつ以外の「〜ほしい」には必ずしも応えられそうもないなあ、と思いました。なぜなら書評は読み手のためのものであって、出版社や作家のため

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    i-Ag
    i-Ag 2008/01/11
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