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学びと記憶に関するi-kenのブックマーク (2)

  • 忘れるまでの時間の秘密、脳で短期記憶を担う「海馬」で確認 | Medエッジ

    忘れるまでの時間はどうやって決まるのか。  神経細胞を直接見て確認した研究が報告された。神経細胞から飛び出すとげが延びて、ほかの神経細胞とつながる場所である「シナプス」の入れ替わりのサイクルが記憶を保つ期間と連動しているようだ。  精神や神経の働きを考えるヒントになる。 海馬の記憶保存期間は約1カ月 バイオ医療分野における世界的な拠点である、米国スタンフォード大学Bio-Xを含む研究グループが、有力科学誌ネイチャー誌2015年6月22日号オンライン版で報告した。  脳の左右にある「海馬」と呼ばれる場所は記憶を担うと知られている。何らかの「エピソード」を記憶しているのはこの海馬となる。エピソードの記憶とは、出来事や会話の記憶となる。記憶は思い返さなければ、時間とともに忘れ去られる。  海馬で得たエピソードの記憶は1カ月保っていられる。その後、「新皮質」という脳の異なる領域で再度保存される。記

    忘れるまでの時間の秘密、脳で短期記憶を担う「海馬」で確認 | Medエッジ
    i-ken
    i-ken 2015/08/20
    数秒前に何をしようとしていたかを、よく忘れます。
  • 最新の脳研究で分かった「想像」と「記憶」の違い!と、それを知って思ったこと

    「何かを想像すること」と「記憶を思い出すこと」は同じ脳の領域で行われる同プロセスの認知の働きだと言われてきましたが、実はそうではない、という最新の研究結果が発表されたようです。実に興味深い。こんにちは、164(@next164)です。 今まで同じプロセスを経る同様の認知の働きだと思われていた、「想像」と「記憶」に対して新しい常識になりえる逆の研究結果が発表されました。 米国ユタ州にあるブリガムヤング大学(BYU)の神経科学チームが、機能的磁気共鳴画像(fMRI)の実験によって明らかにしたようです。 ブリガムヤング大学のMRI研究施設 研究の結果、「想像」が行われる脳の場所が特定され、記憶などの関連したプロセスとは機能的に異なるということが明らかになりました。 『Cognitive Neuroscience』という有名な学術誌に載っているようなので、信頼性も高そうです。 詳しくはこちら↓(一

    最新の脳研究で分かった「想像」と「記憶」の違い!と、それを知って思ったこと
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