2023年7月27日のブックマーク (3件)

  • 「室温かつ常圧で超電導状態になる物質」を開発したとする論文&ムービーが公開される

    韓国の研究チームが「室温かつ常圧での超電導」を実現したとする研究論文をプレプリントサーバーのarXivで公開しました。研究チームは超電導によって磁気浮上が発生する様子を撮影したムービーも公開しています。 The First Room-Temperature Ambient-Pressure Superconductor https://doi.org/10.48550/arXiv.2307.12008 Superconductor Pb10−xCux(PO4)6O showing levitation at room temperature and atmospheric pressure and mechanism https://doi.org/10.48550/arXiv.2307.12037 特定の物質を一定の温度まで冷やすと、電気抵抗がゼロの超電導状態となります。超電導には「エネ

    「室温かつ常圧で超電導状態になる物質」を開発したとする論文&ムービーが公開される
    i-komo
    i-komo 2023/07/27
  • 常温常圧で「超電導」になる物質を合成したとする論文について科学雑誌Scienceが解説

    by Julien Bobroff 特定の物質を冷やすと電気抵抗が0になる「超電導」という現象について、「常温でも超電導を実現する」というこれまでの常識を覆す論文が2023年7月22日に提出されました。この論文の内容について、有機化学者兼ライターのデレク・ロウ氏が解説しています。 Breaking Superconductor News | Science | AAAS https://www.science.org/content/blog-post/breaking-superconductor-news 金属や化合物などの物質を極低温まで冷やす起こる超電導は、基的に-200度近い温度まで冷やさないと生じず、液体窒素の沸点である77K(約-196度)以上の温度で超電導現象を起こすものでようやく「高温超電導」と呼ばれるほど、低温環境下での発生が常識であるものとして知られていました。 し

    常温常圧で「超電導」になる物質を合成したとする論文について科学雑誌Scienceが解説
    i-komo
    i-komo 2023/07/27
    室温動作の超電導モーターとか胸熱。手にすることがあれば、多分「超電磁スピン!」とか言いながら回すに違いない。
  • 超高速で太平洋に落下した隕石は“宇宙船の可能性ある” 米ハーバード大の「エイリアン・ハンター」が指摘 未確認飛行物体の存在解明は間近?|FNNプライムオンライン

    超高速で太平洋に落下した隕石は“宇宙船の可能性ある” 米ハーバード大の「エイリアン・ハンター」が指摘 未確認飛行物体の存在解明は間近? アメリカの名門ハーバード大学で物理学教授を務めるアヴィ・ローブ氏は、宇宙人や地球外文明の可能性を探す「エイリアン・ハンター」として知られている。 ローブ教授は、2021年にハーバード大学で、太陽系外からやってきた隕石の検証や、上空での未確認の異常現象を調査する「ガリレオ・プロジェト」を設立した。最近では2017年10月ハワイの天文台が天体観測史上初めて太陽系外から飛来した恒星間天体と呼ばれる「オウムアムア」を発見し、宇宙船の可能性を示したことでも知られている。 「エイリアン・ハンター」の異名を持つハーバード大学のアビ・ローブ教授 この記事の画像(11枚) そのローブ教授が今回、地球外の文明によって作られた宇宙船の可能性がある物質を発見したことで、全米の注目

    超高速で太平洋に落下した隕石は“宇宙船の可能性ある” 米ハーバード大の「エイリアン・ハンター」が指摘 未確認飛行物体の存在解明は間近?|FNNプライムオンライン
    i-komo
    i-komo 2023/07/27