2023年11月19日のブックマーク (2件)

  • 「夢の小型原子炉」開発が頓挫、日本企業も100億円以上を出資 そもそも実現に疑問の声も…:東京新聞 TOKYO Web

    次世代の小型原発「小型モジュール炉(SMR)」開発を進める米新興企業ニュースケール・パワーが米アイダホ州での建設計画を中止した。「安価で安全」という触れ込みの下、米国初のSMR建設計画として注目されたが、世界的なインフレで採算が見込めなくなったという。同社には日企業も出資。日政府もSMRに肩入れするが、そもそもの実現性や経済性に疑問符が付いた。先行計画の失敗は何を意味するのか。(岸拓也)

    「夢の小型原子炉」開発が頓挫、日本企業も100億円以上を出資 そもそも実現に疑問の声も…:東京新聞 TOKYO Web
    i-komo
    i-komo 2023/11/19
    東京新聞だから基本スタンスはあっち側。 だからといって再エネ全乗っかりなんてのも夢見過ぎだと思う。資材高騰なんて例外なくあらゆるものに降り掛かってくるし。 開発が100%成功するなら誰も苦労しない。
  • 太陽光の電力を「直流のまま」活用、NTTアノードと金沢工大が実証へ

    NTTアノードエナジーと金沢工業大学は2023年11月、「金沢工業大学扇が丘キャンパス」(石川県野々市市)に太陽光発電と蓄電池を設置し、直流による自営線網を構築したと発表した。太陽光発電の電力を直流のまま、電力ロスを低減したかたちでLED照明やサーバーなどに供給する狙い。 この実証ではキャンパスの北校地に直流1500V、南高地に直流380Vの自営線網を構築。両校地間で電力融通が可能なシステムとなっており、太陽光発電の電気を直流のまま直流LED照明や、直流サーバーの各設備に供給する。ループ系統の採用により、直流配電にトラブルがあった際でも、配電事故点の切り離しによる継続給電が可能だという。 従来、太陽光発電の電力を直流のまま使うためには、直流入力に対応した負荷設備の導入が必要だった。しかし、今回の実証では換気設備や空調設備などの一般的に交流入力とされていた設備において、内部の変換装置(インバ

    太陽光の電力を「直流のまま」活用、NTTアノードと金沢工大が実証へ
    i-komo
    i-komo 2023/11/19