2019年1月6日のブックマーク (3件)

  • 性的暴行兵士に懲役6年の判決 在沖海兵隊、軍法会議 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    【ワシントン=座波幸代紙特派員】米軍準機関紙「星条旗」は17日、在沖海兵隊の男性兵士が女性兵士に対する性的暴行と、別の女性兵士2人に対する性的嫌がらせの罪に問われ、軍法会議で懲役6年の判決を受けたと報じた。 第3海兵遠征軍の容疑者は第3補給部隊所属の女性兵士に3月末、性的暴行を加えた罪で4月2日に逮捕された。2017年7月から今年4月にかけて、女性兵士らに性的嫌がらせをした罪にも問われた。 同容疑者は15年10月に入隊し、その直後に沖縄に配属された。5日間の軍法会議を経て、17日の判決では降格と給与の没収、不名誉除隊も言い渡された。

    性的暴行兵士に懲役6年の判決 在沖海兵隊、軍法会議 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • 広河隆一氏の性暴力 女性差別抜け落ちた「人権」 【乗松聡子の眼】 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    信頼や尊敬の対象であった相手が、自分を性的に利用していた・している・しようとしているということを自覚したとき、実際に性行為があるかないかにかかわらず、人の心は深く傷つく。ましてや実際に合意のない性行為(=レイプ)が行われた場合、その人は生涯の傷を負うであろう。そしてそれは紛れもない犯罪だ。 人権派フォトジャーナリストとして半世紀にわたり第一線で戦争、薬害、原発事故等の社会問題を扱ってきた広河隆一氏が、自分の指導でフォトジャーナリズムを目指す女性らに立場の優位性を利用して、合意なしの性関係を持ったり裸の写真を撮ったりしてきたという告発記事が12月26日発売の『週刊文春』(新年1月3・10日号)に出た。 記事の中の女性たちの訴えは、写真を教えるといってホテルに呼び出し合意なき性関係を持ったり、海外の出張先で病気で朦朧(もうろう)としているところに性を強いたりと、衝撃的な内容だ。 ある女性は、氏

    広河隆一氏の性暴力 女性差別抜け落ちた「人権」 【乗松聡子の眼】 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • 習近平主席、軍事闘争準備を指示 米国との対立を念頭に危機感 | 共同通信

    【北京共同】中国の習近平国家主席は4日、中央軍事委員会の軍事工作会議で演説し、米国との軍事や貿易面での対立を念頭に「予測困難なリスクが増えている」との危機感を示すとともに「軍事闘争の準備をしっかりと行い、強軍事業の新局面を切り開く」よう指示した。国営中央テレビが伝えた。 習氏は、世界情勢が転換点を迎えているとし、全軍が危機意識を高めなければならないと強調。偶発的な衝突など有事に備えるよう訴えた。 4日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、南シナ海や台湾海峡で米軍の行動が活発化すると予想、中国軍による台湾封鎖などの計画を策定すべきだと主張した。

    習近平主席、軍事闘争準備を指示 米国との対立を念頭に危機感 | 共同通信