如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。 当ブログにお越しいただきありがとうございます。 いつも本当にありがとうございます。 地味な土木小ネタシリーズ。 今回は荷重の組合せの話です。 荷重とは。 荷重の組合せ。 列車が通る橋の場合。 編集後記 荷重とは。 橋梁を横から見たところです。 水色の部分が川です。 上部工とは車が通る所。下部工はその上部工を支える基礎。 構造計算をするときのひとつの要素として荷重と言う物があります。 例えば、 死荷重(しかじゅう)=上部工や下部工の重さ。 それらは動かないから死という表現をします(らしい)。 活荷重(かつかじゅう)=車の重さ。 車は動くので活という表現(らしい)。 地震時慣性力(じしんじかんせいりょく)=上部工や下部工が地震によって揺れる水平方向の力。 主に以上の3個の荷重があります。(それ以外もありますが割愛) 荷重の組合せ。 橋は車が通っても