・ツタンカーメン 7歳上のアンケセナーメンと結婚。夫の死後彼女が捧げた花を墓の発掘者カーターは「どんな財宝よりも美しかった」と称えた。未亡人となったアンケセナーメンは後継者アイとの結婚を嫌がった。 ・ムハンマド 25歳の時に15歳年上の未亡人ハディージャと結婚。天啓を受けたムハンマドを励まし予言者としての自覚を与えたのは他ならぬ姉さん女房のハディージャである。 ・円融天皇 12歳年上の媓子と結婚した。夫婦関係は良好で会ったが、跡継ぎに恵まれず立后後6年で媓子は崩御した ・堀河天皇 中宮は19歳年上の叔母篤子。夫婦共に教養人であったために仲睦まじかった。天皇が若くして崩御すると篤子は出家した。 ・藤原道長 2歳上の正室倫子とは夫婦円満で多くの子宝に恵まれたことが出世に繋がった。 ・一条天皇 皇后は3歳上の定子。教養人であった二人の仲は良好であった。 ・後一条天皇 9歳上の中宮威子以外の妻を娶