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ここのところ、自動車業界はあまり元気がないと思われがちだが、じつは輸入車は好調だ。2011年に対前年比で13.1%の伸びをみせたのは東日本大震災の影響で日本メーカーの供給が遅れたからだという声もあったが、2012年に入ってからも1月~6月で前年同時期で24%増。販売台数は1990年代のレベルには達していないが、日本の市場が小さくなっていることもあってシェアは過去最高となっている。 シトロエンDS5は、そんな輸入車の好調ぶりがさもありなんと思わせる筆頭ともいえる存在だろう。低燃費で低価格というような世知辛いことでしか価値が認められない日本車ではとうてい真似できないような強烈な個性など、純粋な機能以外の部分の付加価値に「これならお金を払ってもいい」と思わせるからだ。 まだまだ10%以下の少数派だとはいえ、輸入車のシェアがあがってきているのは、成熟している日本の自動車ユーザーにとって、日本車がつ
デモンストレーション走行の会場となったのは、米国オハイオ州ミッドオハイオ・スポーツカー・コースで、走行した車両は、2015年に北米で発売した後に全世界で販売を予定している新型NSXの試作車両。 新型NSXは、軽量なボディに次世代の直噴 VTEC V型6気筒エンジンをミッドシップレイアウトで配置するとともに、高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載。SPORT HYBRID SH-AWDは、エンジンと高効率モーターを内蔵したデュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせ、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動する電動式の四輪駆動システムを搭載したハイブリッドシステムとのこと。 現在は、2015年の量産開始に向けてホンダR&Dアメリカズで開発を行っており、量産を行う四輪車生産工場「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」は、オハイオ
「日本中、細い道です」と意見を述べてくださった、イエメンさんは、こう語ります。『地方、山間部どころか、東京の私鉄沿線も、車幅の狭い道がいっぱいあります。お互いさまで、みんなが気持ちよく使うべき道路がほとんどです。普段、40~50km/hで走れればいいほうです。そんなこんなで、80%の満足度、使用頻度、日本の道路状況を考えれば、必要かつ十分でしょう。軽自動車は、日本で育った文化じゃないですか』 まさに、軽自動車は日本の道路事情にうってつけの存在です。いまから45年ほど前の1960年代後半に、小型車のトヨタ・カローラや日産サニーが誕生しました。 そこから、クルマの保有台数は急速に増えます。日本のモータリゼーションのはじまりです。道路も駐車場も、そこから整備が進みました。 当時のカローラやサニーの車体寸法は、ほぼ現在の軽自動車に相当します。どうりで、いまの軽自動車が、日本全国で使いやすいわ
販売比率は1.5%しかないくせにMTへの注目度は高い。ちょうどトヨタに対するポルシェの世界販売台数は1.4%。同じくらい希少価値があリ、魅力的ということだ 『タデ食う虫も好きずき』ということわざがあるが、今時MTを買うヤツはちょうど辛くて敬遠されるタデ好きといえるかもしれない。1・5%とはそんな数字だ。しかし、これくらいになると、希少価値というものが出てくる。 例えばトヨタは2012年に世界で975万台を販売し、ポルシェは14万台しか売れなかった。トヨタの1・4%に過ぎない。希少価値がポルシェのブランド力を高めてもいる。 しかも次ページに紹介するが、魅力的なモデルがMT車をラインアップし、40歳以上のクルマ好きを興奮させている。2012年の数字はまだ発表されていないが、86効果もあって3%くらいまで回復している気もする。いずれにせよMT派にとってはいい時代だ。 ビックリ度の大きな順番で紹介
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先日、車を買い換えました。 中古車ですが、折角だったら綺麗に乗りたい!と思い、スプレーして拭くだけの超カンタン作業でボディーにドンドンと綺麗な艶が出てきて汚れが付きにくくなると、大人気のシュアラスター『ゼロウォーター』を購入してみました! 超カンタンに車をナチュラルピュアコーティング! Surluster Zero Water 本当に簡単で手間のかからない、浸透タイプのナチュラルピュアコーティングだと言う事で話題になり、カー用品店でも大人気。Amazonのカー&バイク用品部門でもずっと1位を取り続けている超売れ筋商品のコチラ。 内容物はスプレー本体に、マイクロファイバークロスの二点。 コチラが吹きかけて拭くだけでドンドンとボディーの艶が深まるというスプレー。 ずっと気になっていたゼロウォーター。早速使ってみました! 簡単な使用方法 まずは車を洗車します。ガソリンスタンドの洗車機でOKです。
ディーラーを介さずに自動車を直接販売することは許さない――先週、ノースカロライナ州でそんな法案が可決され、物議を醸している。 同州の上院商業委員会が満場一致で可決したこの法案は、すべての自動車メーカーを対象としているが、真の標的はサンフランシスコの高級電気自動車(EV)メーカーのテスラモーターズ。同社は米自動車業界で唯一、ディーラーを介さない直接販売を基本とする自動車メーカーだ。 今回の法案は、同州の自動車ディーラー協会の後押しを受けたもの。彼らを支持する州上院議員のトム・アポダカ(共和党)いわく、法案の目的はメーカーとディーラーの不公平な競争を防ぐことだという。しかし、何が「不公平」かは明確ではない。現に、アップルがネット上あるいはアップルストアで自社製品を消費者に直接販売することは問題になっていない。 とはいえ、ディーラーがテスラを脅威に感じるのも無理はない。昨年6月に同社が発売した「
『うわ、また印象的なクルマに出逢ってしまった』と頭を抱えた。そのツミなクルマこそ、本日晴れてお披露目となったボルボの「V40 クロスカントリー T5 AWD」だ。 しっとりとしたハンドリング、ストーリー性豊かなユーティリティー、そこここに匂い立つディテイル……とか書いたらまるで公式WEBページの謳い文句みたいで真っ赤になるほど気恥ずかしいが、実際そこには「ええやんええやん!」と手放しで見入ってしまう魅力が満載だったワケなのだ。 ボルボ V40 クロスカントリー T5 AWDは、すでに発売されて日本ではわずか2ヶ月で4千台(ボルボ・カー・ジャパン発表)を受注したというV40の派生車種で、スタイリッシュなクーペフォルムにSUV性能を備えている。 クーペ+SUVといえば、ここのところ欧州各社がこぞって参入に名乗りを挙げている流行のボディタイプで、BMWのX4、アウディのクロスレーンクーペなどが続
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ボルボのCセグメントモデルとして登場した『V40』。標準モデルに続いて、Rデザインが登場。そして今回、クロスカントリーT5 AWDが追加された。クロスカントリーの名前からも想像できるように、車高をアップしSUV的な要素を盛り込んだモデルとなっている。 搭載されるエンジンはRデザインと同じ2リットルの直列5気筒ターボで213馬力を発生。ミッションも同様でSモード付きの6速。タイヤはRデザインが225/40R18なのに対し、クロスカントリーは225/50R17となる。もっとも異なるのはRデザインがFFであるのに対し、クロスカントリーは4WDの駆動方式を採用すること。 Rデザインはペースを上げていくとホットハッチのようにキビキビした走りが楽しいが、クロスカントリーは30mm高い車高や前後に振り分けられる駆動力の関係などもあり、動きがゆったりとしているためホットハッチ的なキリッと感はない。 かわり
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