【2015上半期総括】GooglePlay売上ランキング…『モンスト』が『パズドラ』を圧倒 LINEは平均4.2タイトルがトップ30圏内に バンナムとスクエニも好調 2015年の上半期(1~6月)の国内Google Play売上ランキングは、昨年度にガンホー<3765>の『パズル&ドラゴンズ』から奪ったトップの座を、ミクシィ<2121>の『モンスターストライク』が守り続けるといった構図になった。 ■集計した全18日中、『モンスターストライク』の首位が15回に 今回、データの集計にあたって使用したのは、1~6月までの各月の1日、10日、20日のデータ(該当日が日曜・祭日の場合は翌日分)となるが、全18日分のデータのうち『モンスターストライク』の首位が15回、『パズル&ドラゴンズ』の首位が3回と大きく差が付いている。しかも、5月と6月については、デイリーベースですべて『モンスターストライク』が
ファミリーコンピュータ(1983年発売、1万4800円)横井軍平さんが担当したのは、カセットが飛び出すイジェクトボタンとコントローラの十字ボタン。 7月13日12時追記:本記事掲載から数時間後、任天堂代表取締役の岩田聡社長が55歳の若さで世を去ったとの訃報が入りました。信じがたい思いです。岩田社長は本記事でとりあげる横井軍平さんとともに、日本が誇る天才開発者のひとりでした。 「岩田聡氏の最大の功績は、DNAを忘れかけていた任天堂に、もう一度自分たちの根本を思い出すきっかけをつくったことにある」(『任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代』より) ここでいう“根本”とは、横井軍平さんの「枯れた技術の水平思考」という任天堂ならではの発想哲学です。日本のみならず、世界中の関係者の皆さまはどうかお力を落とされぬよう心より願うばかりです。 先週にひきつづき、本日も任天堂の天才、横井軍平さんのお話。 あ
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