SSL/TLS 通信のデファクト OpenSSL ですが、お使いのバージョンをご存知ですか。 もし 1.0.1 ならサポートが今月末までですよ。 OpenSSL とは Webブラウザでショッピングしたりする時など、https:// にアクセスしている時は SSL/TLS 暗号化通信をしています。このような暗号化された通信を行っている場合、SSL/TLS 通信モジュールとして OpenSSL が使われていることが多いです。それは、自分が選んでそうしているというよりなんとなくそうなっているのではないでしょうか。 OpenSSL は広く普及して様々なソフトウェアで利用されています。商用のソフトウェアやネットワーク機器なんかに組み込まれていることもあります。 その OpenSSL にはバージョンがあって、サポート期限があることをご存知でしょうか? OpenSSL の バージョン と リリース方針
SUSEとHewlett Packard Enterprise(HPE)の関係は複雑だ。HPEは一部の非中核的なソフトウェア資産をスピンオフして、Micro Focusと統合させた。そして、Micro Focusは、Linuxプロバイダー大手のSUSEを所有している。今回、SUSEはHPEの「OpenStack」(IaaS)と「Cloud Foundry」(PaaS)関連の資産を買収すると発表した。 SUSEはHPEのOpenStackとCloud Foundryの資産を利用することで、「SUSE OpenStack Cloud」を強化し、新しいエンタープライズ向けの「SUSE Cloud Foundry」PaaSソリューションを市場に投入したい考えだ。 その一方で、SUSEとHPEは今後もOpenStackに関するSUSEのノウハウをHPEの「Helion OpenStack」と「Hel
mixiグループアドベントカレンダー2016 1日目です。 今回は、自分が今まで利用したRubyでの並列処理を書くためのgemとか知見を紹介します。 機運 先日のRubyKaigi 2016で、Ruby3ではGuildという新しい並列処理のモデル*1が、導入されるというセッションがあったり、concurrent-rubyというgemの開発が流行り初めて居たりと、Ruby界隈でも何となく並列処理がブームきているように感じます。 マルチプロセス/スレッド しかしRubyで並列処理するのは言語の仕様としてそれなりに制限があり、他の言語のようにThreadをバンバン立ててマルチコアで計算!爆速化!!みたいなのは難しいです。 というのも、Ruby1.9からネイティブスレッドは導入されたものの多くのC拡張を使ったgemのスレッドセーフ性が問題となるため、GIL(Global interpreter l
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