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ブックマーク / opac.ll.chiba-u.jp (2)

  • CURATOR | 千葉大学学術成果リポジトリ

    [要旨] 研究の目的は、幼稚園年長児の身体活動がその父親の身体活動と関係があるかどうか調査することであった。25組の幼稚園年長児とその父親を対象とした。身体活動量を調査するために、1週間身体活動量計を腰に装着した。データは平日と休日に分けて集計した。その結果、平日の身体活動には、父子間で相関関係はなかった。一方で休日では、5.0および6.0METs以上の身体活動時間に関して、幼児と父親との間に有意な相関関係が認められ、幼児と父親が一緒に過ごす方法として、運動・スポーツ遊びを選択している可能性が考えられる。また、平日と休日を比較すると、幼児においては、歩数と2.0、3.0、4.0、5.0および6.0METs以上の身体活動時間に有意な相関関係が認められ、平日と休日の身体活動の特徴が似ていることが考えられた。一方で父親は、3.0METs以上でのみ平日と休日の身体活動時間に有意な差が認められ、歩

    i92study
    i92study 2019/12/17
    “幼児と父親の身体活動量の相関関係について”
  • 父親役割への適応を促す看護援助に関する文献研究

    研究の目的は,父親役割への適応を促す看護援助を明らかにすることであり,国内外の研究論文および専門書の内容を質的に分析することにより,父親役割への適応に関する看護援助を抽出した。医学中央雑誌,CINAHL,MEDLINEを利用したコンピューター検索により,1990年以降の文献を抽出し,最終的に和文献16,英語文献24,専門書9を分析対象とした。質的分析の結果,父親役割への適応を促す看護援助は,妊娠中に行う援助としては,1)アタッチメントの促進,2)父親役割への準備,3)夫婦間コミュニケーションの促進,4)役割調整のための夫婦間の話し合い促進,5)胎児・乳児についての情報提供の5つが抽出された。分娩時に行う援助は,父親になる男性へのサポートとしてまとめられ,妊婦だけでなく,父親になる男性にも焦点をおいた援助をすべきであるということが示された。出産後に行う援助としては,1)育児相談教育,2)

    i92study
    i92study 2019/10/02
    千葉看護学会会誌 10巻, 1号, 49-55
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