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ブックマーク / psych.or.jp (1)

  • 心理学ワールド 86号 小特集 乳幼児期の子育てと父親 ─父親研究を通して考える 森下 葉子(文京学院大学) | 日本心理学会

    Profile─森下 葉子 2008年,東京学芸大学大学院連合教育学研究科修了。博士(教育学)。2017年より現職。専門は保育学,幼児教育学,発達心理学。著書は『父親の心理学』(分担執筆,北大路書房),『家庭と仕事の心理学』(分担執筆,風間書房)など。 筆者が父親による育児を卒業論文で扱ってから20年近く経ちました。その間,女性の社会進出や核家族化等の社会の変化を受けて,父親も積極的に育児に関わることが求められるようになりました。2000年代には,そうした父親を表す「イクメン」という言葉が浸透し,男性の育児休業取得率の目標値が掲げられ,自治体や企業でも男性の育児関与を促進するための取組みが求められるようになりました。朝,スーツ姿に抱っこ紐で子どもを抱き,両手に大きな荷物を抱えて乗車する男性。夕暮れ時のスーパーで保育園帰りの子どもの手を引きながら,お惣菜を選んでいる男性。休日の公園で子どもと

    心理学ワールド 86号 小特集 乳幼児期の子育てと父親 ─父親研究を通して考える 森下 葉子(文京学院大学) | 日本心理学会
    i92study
    i92study 2019/10/03
    機関誌 心理学ワールド 86号 23-24頁
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