こんにちは、@tshunskです。 Incrementsではエンジニアでないスタッフも全員がGitHubアカウントを持っていて、社内の稟議もGitHub上で起票しています。 今日は稟議のシステム化をご検討されている方のためにIncrementsが行っているGithub稟議のやり方と導入する際の手順を簡単にご紹介したいと思います。 背景会社の規模がある程度以上になると社内の承認プロセスとして稟議という手続きが間違いなく必要になってきます。いくつかのワークフローシステムも試したのですがいまいちパッとしたものがなかったため、それではGitHub上でやってしまおうということになりました。 GitHubに決めた理由スタッフ全員がアカウントを持っていて、使い慣れているので導入・運用のコストがかからない。稟議の内容に対するコメントや修正履歴なども後から見ることができるし、誰がいつ承認したのかという記録も
僕の同僚のデザイナーはデザインツールにSketchを使っている。デザインは区切りのいいところまで出来ると保存してDropboxで共有してくれる。最近ではGitHubでSketchファイルを管理することも試しているようだ。GitHubで管理することで過去に遡ったり、ほかの人の作業をマージできたりする。ただ、Sketchファイルはプログラムのソースコードのようなテキストファイルではなくバイナリファイルだ。この違いでGitまたはGitHubの便利なものの多くが使えていないんじゃないか。 先日Sketchファイルをテキストファイル(JSON)として管理できるツールを公開したので、どういうモチベーションで作っているのか書いてみようと思う。ツールはまだ完璧ではないが、ぜひ使って意見をもらえたらと…思う 🙇🏻 テキストファイルになるとできることあぁ、デザイン全体のボーダーの色が淡くなったのいつだっけ
GitHub には clone するための URL として [HTTP]、[SSH]、[Git Read-Only] の 3 つが用意されている。 いままで、SSH に慣れているという理由だけで [SSH] を利用していたのだけど、「SSH は転送速度が遅い」という問題がある。 SSH だとこんなに遅い… さっき、[SSH] で clone してみたら 20~60 KiB/s 程度の速度しか出なかった。 $ git clone git@github.com:nitoyon/tech.nitoyon.com.git Cloning into 'tech.nitoyon.com'... remote: Counting objects: 8856, done. remote: Compressing objects: 100% (2125/2125), done. remote: Total
技術部 id:sora_h です。今回は v2 より AWS 上での運用に対応した GitHub Enterprise を、オフィスにある既存の環境から AWS へスムーズに移行した話について説明します。 GitHub Enterprise v2 GitHub Enterprise (以下 GHE) とは、github.com を自前の環境で運用できるアプライアンスです。クックパッドでは主に GHE 上で開発を行っています。 従来まで GHE の実行環境として VMware vSphere, VirtualBox 上の実行しかサポートされていませんでしたが、11 月にリリースされたアップデート v2 より、AWS での実行がサポートされました。 クックパッドでは全面的に AWS を利用していますが、いままで GHE を AWS 上で動作させる事はできませんでした。そのため、オフィス内に E
田中(邦)です。 前回はtowerを利用してSubversionのリポジトリをGithubに移行する手順について書きました。 そもそも上記の記事を書くきっかけになったのは、弊社の社内開発改善ミーティングで 「社内開発用のリポジトリをそろそろSubversionからgitに切り替えようぜ」 という話になった時 「移行時にスクリーンショット取ってれば後でブログに書けるんじゃね?」 という意見が出たのが発端です。 そんなわけでリポジトリの移行は無事終わったのですが、まだまだやることはたくさんあります。 git,Githubを使ったことがないメンバーに対して勉強会を開いたり、今までJenkinsを使っていなかったのでJenkinsを導入したり、あとはVagrantやらAnsibleを導入したいなぁ・・とか。 今回はgitでの開発に切り替えるにあたり、どのようなブランチモデルが弊社の社内開発に最適か
2013/08/13 GitHubの新デザインに対応するために記事内容・画像をアップデートしました。 こんにちは、ブログ記事を書くのが約2年ぶりのruedapです。 さっそくですが、Pull Request(プルリクエスト)機能を使ったことはありますか? GitHubの代表的な機能で、「pull req」や「PR」とも略されたりして、名前はよく聞きますよね。 この記事は、Gitはいちおう入門済みで、GitHubも使い始めたけど、Pull Request機能はまだ使ったことがない、そんな人に向けた 簡単な方のPull Request の入門記事です。 もう1つのPull Requestについて Pull Request機能の解説としてよくあるのは「他の人のリポジトリを自分のGitHubアカウントにFork(コピー)してきて、変更を加えて、それを元のリポジトリに取り込んでもらうようにリクエスト
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