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pamに関するi97506051502のブックマーク (3)

  • Linuxの各アプリケーションが共通して利用する「PAM認証」について

    Linuxのユーザ認証に関することならPAM認証におまかせ! 前回はスパムメール対策にユーザー認証を利用することを解説しました。 Linuxではメールサーバだけでなく、多くのアプリケーションでユーザー認証を行います。ユーザー認証が必要なソフト全てに、別々の認証機構やデータベースを追加するというのは無駄が多くなります。 そのため「PAM(パム:Pluggable Authentication Modules)」という「各ソフト共通で利用できる認証システム」が用意されています。これからメールサーバにSMTP認証を導入するにあたって「PAM認証」を利用するので、仕組みを理解しておきましょう。 PAM認証について 「PAM認証」を簡単に解説すると下の図のようになります。 このイラストの例で言えば、「DNSサーバ」と「SMTPサーバ」が共にPAM認証を利用。「PAM認証」に利用されている認証機構はシ

    Linuxの各アプリケーションが共通して利用する「PAM認証」について
  • PAM について考える。pam_ssh.so とか。 - daily dayflower

    以下の文書は様々なセキュリティリスクについてアセスメントしてないんで参考程度にとどめておいてください。 PAM の auth の流れ ステート図については⇒【http://corvus.kek.jp/~manabe/pcf/pam.htm】を参照。 書式についてはいっぱいころがっているので省略。で,コントロールフラグについて。 コントロールフラグは PAM モジュールが「成功」「失敗」のステータスを返した時にどのような処理を行なうかを指定します。基は required, requisite, sufficient, optional の四種類です。 required (必要条件) そのモジュールから成功のステータスが返る事を要求します。required となっているモジュールが失敗のステータスを返すと他のモジュールの処理の結果にかかわらずログインに失敗します。ただし、処理は打ち切られる事

    PAM について考える。pam_ssh.so とか。 - daily dayflower
  • SSHの認証でワンタイムパスワードを使う(導入編) - 雑記帳(2014-09-12)

    ■ [Linux] SSHの認証でワンタイムパスワードを使う(導入編) 最近、様々なサービスでRFC 4226とRFC 6238で定義されているワンタイムパスワードが利用されるようになってきている。このワンタイムパスワードを、SSHでLinuxにログインする際に使えるということを知ったので、試したみた。対応しているOpenSSHは、6.2以降となる。 参考 OpenSSH 6.2 adds support for two-factor authentication なお、今回はAmazon Linux 2014.03を対象とする。 Google Authenticatorをインストールする Google Authenticatorは、PAMモジュールとして使えるものが提供されているので、そちらをインストールする。Amazon Linuxの場合は、なんとパッケージが用意されているので、yum

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