こんばんは、三井田です 仕事始めの最初の週末は、お客様からのこんなサポート問合せで劇的に幕を開けました。 RDSのMaintenanceの項目にAvailableが表示されました 本件について、2015/1/10 0:40 JST時点で、AWSからのリリースノートは発表されてません。 本稿の情報源は、現時点ではRDSのマネジメントコンソールとそのリンクから辿れる公式ドキュメントとなります。 Amazon RDS User Guide: Upgrading and DB Instance Maintenance 注)現時点では「Operating System Upgrades for a DB Instance」の説明の画像がリンク切れとなってます Amazon RDS API Reference: ApplyPendingMaintenanceAction DescribePending
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ストレージの追加や DB インスタンスクラスの変更などのタスクを完了するために、DB インスタンスの設定を変更できます。このトピックでは、Amazon RDS DB インスタンスを変更する方法と、DB インスタンスの設定について説明します。 本稼働インスタンスの修正前に、各変更の影響を完全に把握できるように、テストインスタンスでの変更のテストをお勧めします。これにより、各変更の影響を完全に理解できます。このようなテストは特に、データベースのバージョンをアップグレードするときに重要です。 DB インスタンスに対するほとんどの変更は、すぐに適用することも、次のメンテナンスウィンドウまで延期することもできます。一部の変更 (パラメータグループの変更など) を適用するには、手動による DB インスタンスの再起動が必要になる場合があります。 また、一部の変更を適用するために Amazon RDS で
昨今 の メモリ増大により、MySQL の 性能はI/O と CPU で依存度が高まってきました。 さらに SSD, PCI-Express SSD など Fusion I/O 系の NAND フラッシュの台頭で Disk I/O も場合によっては!という声もちらほら聞こえます。 さて、現実に戻りましょう。 Amazon の cloud service = AWS ですが RDS は Provisioned I/O とある通り、EBS ボリュームでは PCI-Express SSD は使っていないようです。 そのため、 Disk I/O に掛かるような処理 や 大量の DELETE は非常にコストが大きい処理です。 Index を効かせない 億レコード の 全件走査 とか詰みます。正直万単位でもコストが大きいものです。 そこで MySQL でも Partition を使って刈込したり、DE
こんにちは、顔抜きジャーナリストのアカツカです。 私はサーバーワークス東北リージョン担当で、普段はクラウドの恩恵をフルに受けて山形や仙台を中心にリモート勤務をしています。 「クラウドで、東北を、もっと、はたらきやすく。」をモットーに活動しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、「顔抜きジャーナリスト」が何か知りたい方は、ぜひAWSのユーザーイベントにご参加下さい。 さて、AWSの計画メンテナンスでRDSインスタンスの再起動が行われる場合、別々のデータセンター間で同期レプリケーションされたMulti-AZ構成ではなく、単一拠点でのSingle-AZで運用していると、再起動中はサービスが停止してしまうことがありますよね。 せっかくクラウドを活用しても、これでは可用性の面でオンプレミスの時と変わりありません。 しかしAWSでは一時的にSingle-AZからMulti-AZに切り替
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