さて 私はTwitterやブログのアイコンを猫にしていることからも分かる通り、猫好きなのである。まぁそんなことは読者の皆様は先刻御承知かもしれない。 だが、これから述べることは今まで誰にも話したことがない、ごくごく個人的な趣味趣向。 私は猫好きであるが、猫のなかでも雄猫が好きなのである。 私は雄猫好きであるが、雄猫のなかでもあるパーツが好きなのである。 そのパーツの名は、 ふぐり ふぐり偏愛 ふぐり またの名を、金玉、あるいは陰嚢。英語ではscrotumと言うこの器官は猫の股間、肛門のちょっと下あたりにちょこんと座している。 人間様のそれはしわしわでねっとりしていてだらんとだらしないのだが、お猫様のふぐりと来たら! お猫様のふぐりはフワフワのにこげで覆われてキュンとしまったまるまるしたそのフォルムにはうっとりとしてしまう。思わず手で触れてみたくなるが、そんな失礼無礼千万をさすがに働いたこと