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中村ゆきつぐのブログ : 神奈川県立がんセンター問題 結局人事 もう泥沼
2018年02月04日11:18 カテゴリ 神奈川県立がんセンター問題 結局人事 もう泥沼 神奈川県立がんセンター問題、もう泥沼に入っています。（神奈川県立がんセンター問題、泥沼化 県と理事長が対立）そして理事長が県の調査に反論、院長を正式な手続きなく更迭しました。全面対決です。 重粒子線治療を華々しく売り出していた神奈川県（東芝の重粒子線治療装置、つぶさに見てきた 神奈川県立がんセンター「i-ROCK」を報道陣に公開）このとき担当していた放射線科の医師への人事から問題は複雑化してきました。（彼女は今は国立がんセンターに勤務されています。） この重粒子線治療問題に関する県の中間報告１、２はこちら。辞めた理由はパワハラだという論調です。また知事、理事長を批判する立場の意見、辞めた放射線科医師の経歴詐称を批判する意見、どちらも上がっています。もう人間関係の破綻なんですよね。 問題点として １
日本は閨閥で支配されている
池坊保子ごときがなんでああも偉そうなんだって話なんですけどね。 あの人は旧華族、梅渓家の出で、村上源氏、羽林家に分類される。羽林家は極官は大納言で、武家と公家は違うけれど、武家で言えば大納言は加賀前田家や尾張徳川家の家格だからね。 梅渓家出の歴史上の有名人と言えば、徳川将軍家・十代将軍・家治を産んだおこうの方が、梅渓中納言家の出。おこうは、家治の正室について、京から大奥入りをしたわけですけど、将軍家正室をだせる家柄ではなくて、御台所の側近を出す家格なんですね。 で、明治以後は子爵家に叙されたんですけど、戦中戦後期の当主の通虎がやり手で、没落もせずに乗り切っただけじゃなくて、長女を読売の正力家に嫁がせてるんですよね。で、よみうりランドの社長とかやっている。 池坊保子は、その正力夫人の妹で、要は読売グループの外戚一族であるわけですよ。 池坊ももちろん相応の影響力はあるけど、彼女が傍若無人の言動
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