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ブックマーク / dailyportalz.jp (77)

  • ライターが買ってよかったものも!読者が 「買ってよかったもの」を紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。寒さに試される日々が続く中いかがお過ごしでしょうか…! さて今月の「読者の『買ってよかったもの』」です。デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 ときどき(その人にとっては)良すぎて文章に情熱がこもっている「買ってよかったもの」を思いっきり紹介したいと思います。 すこし長いですが、ツツーっと見ていただければ幸いです。今回はライター・編集部の買ってよかったもの披露しております。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

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    iGCN 2020/04/04
    カップヌードルシンガポール風ラクサ
  • 「餅は餅屋」は本当だったし、さらに「米屋の餅」もおいしかった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:ガチャガチャマシーンからつまみが出てくる飲み会を開催してみた 個人的な反省から旅が始まる 大阪市内でバスに乗っていたら、近くの席から20代ぐらいかと思われる若い人たちの話し声が聞こえてきた。なんとなく耳に入ってきた言葉の中に「言うても、屋やからなー」という一節があり、それを聞いた瞬間、頭がぐるぐるし始めた。 この2020年に、「屋」って!と思った。「言うても、通販はAMAZONやからな」とか「iPhoneの修理はアップルストアやからな」とか、うまく例が思いつかないけど、そういう風に時代に合わせてアップデートされず、そこだけずっと「屋」なのが奇妙に感じた。いや、ことわざなん

    「餅は餅屋」は本当だったし、さらに「米屋の餅」もおいしかった
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    iGCN 2019/12/23
  • ゴビ砂場を作る

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:自爆したい 息子は砂場で遊ぶのが好きだ 公園につれて行くと滑り台やブランコそっちのけで、砂場に突撃して遊び続ける。しかし、我が家から砂場のある公園までは遠い。息子は公園で全エネルギーを使いきるので、抱っこして帰らなければいけない。重い。重すぎる。心が折れる。サム・ポーター・ブリッジズはほんと偉い。なんとかならんかなと思っていたのだが、気づいた。家に砂場を作ればいいのだ。 砂場、売ってるかなと探していたところ、亀やテントウ虫などの動物を模したモデルばかりであった 圧倒的原色テカテカボディ 圧倒的テカテカ感。家におくと、日の丸弁当の梅干しのごとく、めちゃくちゃ目立つに違いない。できればもうちょっとおとなしい出で立ちのものがほしい。 みつ

    ゴビ砂場を作る
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    iGCN 2019/12/16
    砂場を作れるほど広い庭のある家に住んでいてうらやましい。
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
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    iGCN 2019/11/29
  • 辞書を使った新しいゲーム「逆からブランチ」を考えました

    国語辞典を使ったゲームといえば「たほいや」が有名だろう。当サイトでもなんどか記事にとりあげたことがある。(知らない言葉のニセ語釈を考えるゲーム『たほいや』・伝説の深夜番組『たほいや』が復活した夜) しかし「たほいや」は若干ルールが難しいところもあり、初心者には多少ハードルが高い印象がある。 そこで、もう少し初心者でも気軽に参加できる国語辞典を使ったゲームを考えた。「逆からブランチ」というゲームだ。 「国語辞典ナイト」であみだした 数年前から「国語辞典ナイト」という、国語辞典をテーマにしたイベントを行っているのだが「逆からブランチ」は、そこで考え出した。 ざっくり言うと、辞書の語釈を読み上げて、なんという言葉かを当てるゲームだが、とりあえず、ルールを簡単に説明したい。 ブランチ(branch=枝)とは、辞書の語釈のひとつで、複数ある言葉の意味を、番号をふってかき分けることだ。 上の画像でいう

    辞書を使った新しいゲーム「逆からブランチ」を考えました
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    iGCN 2019/09/25
    めっちゃ面白そうだし、なんならスマホの辞書アプリでもできそう。メンバー集めてやりたい。
  • 世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる

    地球上のあらゆる生物の中で唯一、ゴキブリだけが苦手だ。苦手すぎて、最近は逆に興味を持ち始めてしまった。 好きと嫌いをこじらせた結果、いっそゴキブリ界の頂上たる世界一デカいゴキブリを捕まえてみようと思い至った。奴は、オーストラリアにいる。奴の名は、『ヨロイモグラゴキブリ』。 まず一筆断りを入れておくと、実にややこしいことに「世界最大のゴキブリ」にはいくつかの候補が存在する。 頭からお尻までの長さならばマダガスカル島にいるゴキブリが、頭から翅の先端までの長さでいうなら南米産のものがそれぞれ僅差で長じているのだ。 そして、今回ターゲットとしたヨロイモグラゴキブリは『体重』が世界一なのだ(もちろん体長だってトップクラスではある) 世界最大ゴキブリの一角、マダガスカルに産するGromphadorhina oblongonata。体長では今回のターゲットであるヨロイモグラゴキブリをしのぐとも言われる。

    世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる
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    iGCN 2019/08/13
    サムネに虫の画像を持ってこなかったところは評価したい。見たくないので記事は読んでいない。ごめんなさい。
  • 読者の「買ってよかったもの」が集まりすぎたので一気に紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。明日はなんとかセール(Amazonのプライムデー)ですね。いろいろ欲しいものがある…と思いつつ改めて考えると出てこないんですよね。 デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 いっぱい集まりすぎて(600件以上!)紹介していかないとこの知恵が無駄になってしまいます。なにしろ明日はなんとかセール(便乗したいだけなんですが)でちょうどいいので一部紹介します。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
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    iGCN 2019/07/02
    ええ話やー
  • なくなったサイトで見る場所へ行く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3時間半もかかった。大阪に行ったついでに香港に行ってしまったようなものである。 飛行機が遅れてカンザスシティについたのは夜だった カンザスシティではAirbnbで予約した家に入ろうとしたら警

    なくなったサイトで見る場所へ行く
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    iGCN 2019/06/04
    最後のドメインおっさんでコーヒー吹いたわ
  • 国旗が好きだ。国旗の話をしよう

    思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。

    国旗が好きだ。国旗の話をしよう
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    iGCN 2019/04/22
    「ルーマニアは創価学会」ってのは言わなくていいの?そうかそうか
  • 渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く

    渋谷の駅前にある道路が廃道になるという。 廃道。道路を廃止するって、なかなか衝撃的な言葉だ。ある日突然アスファルトをぜんぶひっぺがすんだろうか。 そのようすを見に行きました。 かなり広い範囲が廃道になる 場所はこのへんだ。 渋谷駅からすぐの釣り具屋のあたり あたりの建物にはこんな看板が掲げられていた。 「下記に示す道路部分は(略)廃止になります」 この赤い部分の道が廃止になると書いてある。 簡単に言うけどそれってすごいことだ。家の肩たたき券制度を廃止するのとは訳が違う。渋谷駅前の、道を、なくす。へー! 対象となる道を改めて地図に書くと、こんなふう。 けっこい広い。この道がぜんぶなくなるのだ。 といってもただ道がなくなって不便になるという話ではない(そんなはずがない)。あたり一帯(青い部分)が再開発されるのに伴って確かに道はいったんなくなるんだけど、そのあとには代わりとなる新しい道ができる。

    渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く
  • 自宅脱出ゲームを開催した

    謎解きが好きだ。 最近、謎解き脱出ゲームが流行っている。チームで協力して部屋の中に散りばめられた謎を解き、部屋から脱出するというものだ。謎解きは楽しい。特に、難しい謎が解けた時の爽快感は、日常ではなかなか味わえないと思う。 あれを自宅でやりたい。僕が自分の家に謎解きを仕掛けるので、みんなに謎を解いてもらい、謎解きの楽しさを味わってもらいたい。というわけで、ほり家脱出ゲームを開催することにした。

    自宅脱出ゲームを開催した
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    iGCN 2018/09/18
    フミコフミオ先生かと思ったわ
  • ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」

    ボディビル。自分とは縁のない世界だと思っていた。しかし、一冊のがきっかけで俄然興味が湧いてきた。 大会では選手にかけ声がかかる。「切れてる!」「デカい!」などという独特な言い回しがあることは知っていた。しかし、「肩メロン!」まで来ると少々ポエティックになる。さらに、「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」となれば――。

    ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」
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    iGCN 2018/08/16
    アトロクで特集してたやつ
  • 寅さん最後のロケ地、津山で検証「男はほんとうにつらいのか」

    「私、生まれも育ちも葛飾柴又。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅とはっします」 映画『男はつらいよ』テーマ曲冒頭の、仁義切りの口上は、映画を見たことない人でも聞いたことがあるはずだ。 「男はつらいよ」の映画シリーズは、1969年に公開された第1作から、1995年公開の第48作まで作られた。ひとりの俳優が演じた映画のシリーズとしては、世界最長という。 山田洋次監督は、さらにあと2作、49作、50作でシリーズを完結させるつもりだったらしいが、寅さん役の渥美清が1996年に急逝したため、『男はつらいよ』は48作が最後となった。 さて、そのシリーズ最終作となった48作『寅次郎紅の花』は、岡山県の津山市が舞台だ。 津山にやってきた。

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    iGCN 2018/02/08
    津山三十人殺し・・・
  • “しなくていい苦労”をしてから飲み会をしてみたら全部いつもより美味しかった

    富士山に登ったことがある。「吉田ルート」という登山道では、5合目から頂上にかけていくつもの山小屋があり、そこで少しずつ休憩しながら登っていった。売店で日清のカップヌードルを買ってべたのだが、それが衝撃的に美味しかった。確かにいつもべているカップヌードルのはずなのに50倍ぐらい美味しい気がした。 もう少し登った先の売店で買ってべたバナナ(1150円ぐらいだったか)も鳥肌ものの美味しさで、山頂で飲んだ缶ビールも涙が出そうにうまかった。疲労と空腹によって感覚が研ぎ澄まされ、いつもより美味しく感じたということだろう。未だにあの衝撃が忘れられない。 苦労した後に飲みいするものはいつもより美味しく感じるものだ。その法則をもっとカジュアルに日常の中に取り入れられないものか。そう思って、あえて“しなくてもいい苦労”をしてから集まる飲み会をセッティングしてみた。 参加メンバーは飲み会に先駆けて各自

    “しなくていい苦労”をしてから飲み会をしてみたら全部いつもより美味しかった
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    iGCN 2018/02/01
    ちょっと真似してみたくなったw
  • 現存世界最古のモノレール「ヴッパータール空中鉄道」 :: デイリーポータルZ

    跨座式とは、レールにまたがるように走るモノレールで、懸垂式は、レールにぶら下がるように走るモノレールだ。 現在、日で営業しているモノレールでいえば、東京モノレールや大阪モノレールが「跨座式」で、千葉都市モノレールや湘南モノレールが「懸垂式」になる。 日で営業しているモノレールは、いずれも戦後開業したものだ。しかし、ドイツの「ヴッパータール空中鉄道」は1901年に開業している。1901年といえば、ドイツドイツ帝国で、第一次世界大戦もまだ始まってない。そんな時代にすでにモノレール、しかも懸垂式を作って運行している。しかも、百年以上たった現在でも現役で営業を続けているのだ。 というわけで、ドイツのヴッパータールにやってきた。

    現存世界最古のモノレール「ヴッパータール空中鉄道」 :: デイリーポータルZ
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    iGCN 2017/12/13
    "魔法だけじゃなく、科学技術もある程度発展しているという設定のRPGゲームの中盤あたりに行けるようになる町っぽさがある。">実物を見に行きたくなる。
  • みんなが憧れている『謎の箱』はAmazonで普通に買える :: デイリーポータルZ

    私には、ずっと憧れているものがある。それは、アメリカ映画に度々出てくる箱だ。 刑事の張り込みシーンなどで見かける塔が書かれた謎の箱。中にはご飯が入っている様なので、お弁当かなにかだと推測される。 私は、この箱が出てくると、伏線が散りばめられた大事なシーンにも集中できない。「この箱はなんなんだ」「かっこいいぞ」と箱のことばかり考えてしまう。 箱に対する想いは、憧れているサッカー部の先輩への心と近しい。私なんて影で見ているだけでいい。だけど、先輩を自分のものにしたいという気持ちがないといえば嘘になる。そういう想いを、私はこの箱に対して持っている。

    みんなが憧れている『謎の箱』はAmazonで普通に買える :: デイリーポータルZ
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    iGCN 2017/05/25
    張り込みの写真がイイね
  • 眼鏡専門学校でメガネを学ぶ

    以前から、国際的なメガネの展示会『iOFT』や、メガネの生産量日一である福井県鯖江市の『めがねフェス』を取材している。メガネが好きだから。 で、先日自宅のある中野から新宿まで自転車で移動していた時に、ふと気になる建物を発見した。看板に『東京眼鏡専門学校(とうきょうがんきょうせんもんがっこう)』とあるのだ。 なんだそれ。そんな専門学校あるのか。メガネについての何を教えてるのか。 気になるので、取材を申し込んでみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:伝説!最強!自褒めパワーワード飲店 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    眼鏡専門学校でメガネを学ぶ
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    iGCN 2016/12/06
    気球の機械は全自動だと思ってた。手動なんだ。
  • ガスター10の文字が飛び出す服を作る

    その昔ガスター10という薬のCMで、西村雅彦がスーツのジャケットを開くと文字が飛び出してくるというものがあった。 あれがどうにも印象に残るCMで、よくしぐさを真似したものだ。

    ガスター10の文字が飛び出す服を作る
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    iGCN 2016/11/17
    これ、薬事法における広告の3要件を満たしているような。1.顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昴進させる)意図が明確であること 2.特定医薬品等の商品名が明らかにされていること3.一般人が認知できる状態であること
  • 毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた

    今から二十年ほど昔のこと。セアカゴケグモというオーストラリア原産の小さなクモが関西地方に住み着いているのが判明し、連日連夜報道番組はこのクモの話題で持ちきりだった。社会現象だったとも言える。 こんなにもこのクモが取り沙汰されたのは、種がいわゆる「毒グモ」だったからである。ブラウン管のテレビからは日夜注意喚起の嵐が吹き荒れた。 しかし、ひたすら「とにかく咬まれたらヤバい!咬まれないように!」と繰り返すばかりで、不思議なことにもっとも肝心な「咬まれたら具体的にどうなるのか」は不明なままだった。 二十年の時を越えて、その疑問を実践によって解決してきた。

    毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた
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    iGCN 2016/10/30
    長谷川豊に読ませたい