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政治と小沢一郎に関するiGucciのブックマーク (2)

  • 「みんなで小沢信者になろう!」という流れの終焉 - kojitakenの日記

    私は、民主党代表選で菅か小沢かを選ぶのであれば、どちらもダメだが、菅の直近の経済政策を支持できないことと「小沢神話」を小沢自身が終わらせるべきだという2つの理由で、「消去法で小沢」としてきた。 しかし、ブログに書いた記事は小沢批判が大半を占めた。これは、小沢一郎以上に、小沢支持者や小沢信者に対する批判を展開したものである。 代表選を通じて、ネットの小沢信者のみならず、リアルの文化人や民主党国会議員に至るまで、「小沢信者」が広がっていたことを痛感し、結局この代表選は菅直人が勝つしかなかったのだと、考えを改めた。 私自身は民主党を支持していないから、小沢が首相になろうが菅が続投しようが民主党政権の政策を批判することには変わりないのだが、ネット左翼のかなりの部分が小沢一郎に執着して離れられなくなったのは由々しき問題だと思う。 私自身は、70年代末から80年代初頭にかけてサッチャー、レーガン、中曽

    「みんなで小沢信者になろう!」という流れの終焉 - kojitakenの日記
  • 『小沢訪米要請キャンベル氏のどこが失策なのか』

    government of the people, by the people, for the people 今日の日経新聞朝刊「風見鶏」欄に、「キャンベル氏の失策か」と題する編集委員、伊奈久喜氏のコラムが載っている。 キャンベル米国務次官補が来日し、小沢幹事長に訪米を求めたのは、「キャンベル氏の失策」と言いたいらしい。 なにか新事実でも掘り起こしてくれたのかと思って読みはじめた。行数はけっこう多い記事なのだが、必要な部分だけを抜き出すと、すごく簡単に要約できる。 まず、キャンベルが小沢に会った目的について。 「日米関係は普天間問題でぎくしゃくしている。解決するには、最高実力者である小沢氏を説得すれば話が早い」 この判断が「失策だ」という理由を次のように書く。 「世論調査で7割が小沢氏の幹事長辞任を求めていた。メディアでは参院選の前には幹事長を辞める可能性も語られていた。それを知らなかっ

    『小沢訪米要請キャンベル氏のどこが失策なのか』
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