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福島第二原発3号機、原子炉停止に成功 東電2011年3月12日14時30分 印刷 ソーシャルブックマーク 東京電力は12日、東日本大震災で自動停止した7基の原発のうち、福島第二原発3号機は、原子炉の温度が100度以下に下がって停止した、と発表した。原子炉を停止させることができたのはこの3号機が初めて。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
東京電力福島第一原子力発電所1号機で起きた爆発事故は、原子炉格納容器内の圧力が異常上昇し、危険回避のための作業をしている最中に起きた。 1号機は、炉心が溶融している可能性も指摘されており、かなりの重大な異変が建屋の中で起きていたとみられる。 原発事故は、国際原子力機関(IAEA)が決めた8段階の国際原子力事象評価尺度(INES)で深刻さが示される。 炉心溶融を起こし国境を越えて放射性物質を放出し、史上最悪の原子力事故になった旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)はレベル7。同様に、制御困難になって炉心溶融を起こした米スリーマイル島原発事故(1979年)はレベル5。両者の評価の差は放射能汚染の規模にある。 日本で最悪の原子力事故は、JCO臨界事故(1999年)だ。所外に中性子線が漏れ、周辺住民が避難する事態に発展したが、大きな被害を受けたのが所内の作業員3人だったため、レベル4の評価とな
原発の構造福島第一原子炉の圧力容器と格納容器国際原子力事象評価尺度これまでに起きた主な原子力施設事故コンクリートで覆われたチェルノブイリ原発=1996年、ウクライナ炉心溶融事故から20年たったスリーマイル島原発=1999年、米ペンシルベニア州 福島第一原発は「炉心溶融」が起き、放射能が外部に放出される中で、「半径20キロ」の住民が避難するという事態にまで進んだ。炉心の損傷が大きければ、今後、放射能の大量放出という事態もある。異例ずくめの状況の中で、最悪事態の回避にぎりぎりの模索を続けている。 12日、原発の建屋内で水素が爆発し、建屋が壊れた。問題はその爆発によって建屋の内側にある格納容器がどの程度損傷したかだ。 枝野官房長官は「破損していない。爆発前後で放射能の出方に大きな変化はない」と発表した。原発全体が壊れたような爆発に見えたが、最悪の事態は免れたといえる。しかし、格納容器は、内
福島の原発 予断を許さぬ状態 3月13日 6時49分 11日の地震で原子炉を安全に冷やす仕組みが機能しなくなっている、福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所の2号機や福島第二原発の原子炉3基では、原子炉を止めたあとに完全に冷やす作業が進められていますが、地震の発生から2日後でも、めどは立っておらず、予断を許さない状態が続いています。 このうち、福島第一原発の2号機では、非常用のディーゼル発電機が動かなくなるなどして、原子炉を冷やせなくなり、炉内の水の高さが通常よりも低い状態が続いています。また、原子炉格納容器内の圧力も通常より高い状態が続き、東京電力は圧力を下げるために、当初、電気を発電する電源車を原発につないで電気で動く装置を回復しようとしましたが、津波で装置が壊れてしまってうまくいかず、別の手段の検討を続けています。一方、福島第二原発の1号機、2号機、それに4号機の3基は、原子炉を
東京電力が完全休止を決めた福島第1原子力発電所1号機の事故は、燃料が露出して炉心の溶融が起きているという点で、米スリーマイル島の原発事故など過去の大事故と同様の深刻な事態といえる。ただ、その一方で、多数の死者を出した旧ソ連のチェルノブイリ原発事故とは多くの点で異なることも事実だ。 スリーマイル島事故は1979年に起こった。原子炉タイプは、スリーマイル島が「加圧水型軽水炉(PWR)」、福島第1が「沸騰水型軽水炉(BWR)」で、タービンを回す蒸気の出し方が異なるが、炉心溶融の過程は同じだ。 大きな違いは事故の原因だ。スリーマイル島では原子炉を冷やすべきところで逆に冷却装置の使用を抑えるなど、いくつもの人的ミスが重なった。一方の福島第1は「震災規模が予想をはるかに上回った」(保安院)部分が大きい。原子炉に電気を供給するディーゼル発電機が津波で故障した上、交通が寸断されて復旧のための電源車両が到着
原子力安全・保安院は12日午後、東京電力福島第一原発の1号機で炉心溶融が起きている場合、2700〜2800度に上昇した炉心が冷やされていない可能性があると説明。そのうえで「(1979年の)米国のスリーマイル島原発事故と同類の事故が起きていると言える」と述べた。
地震の被災者の方にお見舞いを申し上げます。また、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。 今回の炉心溶融は菅直人総理大臣が視察にいったために、圧力弁開放が遅れた可能性が高い。 時系列を追うと、8時1分に海江田経産相が容器内の空気を外部に放出する安全対策を早急に行うよう命じたが、ほぼ同時刻に菅総理が視察を終えている。 菅総理が視察中に容器内の放射性物質を空気中に放出するとは考えにくい。 総理の視察したために、準備、実際の放出が遅れ、また米軍の冷却材供給の申し出を断った結果、冷却に失敗し炉心溶融を起こしている。 これは菅直人総理大臣の人災ではないだろうか! 第一原発 経産相が放出命令 3月12日 8時1分 福島県にある福島第一原子力発電所の1号機で、原子炉が入った格納容器内の圧力が高い状態が続き、格納容器が壊れる可能性もあることから、海江田経済産業大臣は、東京電力に対し、原子炉等規制法に
2011年03月12日20:12 カテゴリエネルギー 福島第一原発についての補足 政府は福島第一原発で爆発が起こったと発表する一方、1号機で炉心溶融が起こった可能性があると発表した。ところが事故が原子炉建屋で起こったのかタービン建屋で起こったのかさえ発表しないので、事態の全貌がわからない。とりあえず今までの公表情報をもとに推測してみた。 たとえ原子炉建屋だとしても、格納容器と原子炉が破損していなければ、放出された放射性物質は格納容器の弁を開けて放出した蒸気だけなので、それほど深刻なレベルではないと思われる。原発の敷地では1ミリシーベルトという高い放射線が観測されているが、これは大気中に放射能を帯びた蒸気があるためで、その粒子が飛散する距離は限られている。 どれぐらいの範囲の住民が退避すべきかは、事故の中身がわからないので言いにくいが、今夜は陸から海に風が吹くので、政府の指示する半径20km
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