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ブックマーク / www.news-postseven.com (3)

  • 韓国の義捐金 20%を被災地に、70%を“独島守護活動”に

    近年の韓流ブームやアイドルグループの日進出により、犬猿の仲といわれた日韓のわだかまりはすっかり解消されたかのようだ。 そして東日大震災の発生後、世界の主要国と同様に、韓国もいち早く日支援に動いてくれた。震災翌日の12日には救助隊を派遣し、韓国の赤十字社には1日1億円以上の寄付が集まった。韓国ではARSという電話での募金システムが普及しており、1回の電話で2000ウォン(約150円)の募金をしようと多くの人々が日のために受話器をとったという。 ソウル・衿川区の職員たちも当初は、被災した日人を思いやってくれる善意の人たちだった。衿川区は人口60万人で、日人も63人が在住している。約1000人の区職員たちはお金を出し合い、1200万ウォン(約92万円)もの浄財が集まった。 来ならばそのまま何事もなく日に全額送金されたことだろう。しかし、3月末、日韓双方が領有権を主張する竹島(韓国

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  • 東大合格激増させた灘校伝説教師の授業は文庫本1冊読むだけ

    文庫1冊を3年間かけて読み込む授業を行なう伝説の国語教師がいた。生涯心の糧となるような教材で授業がしたい、その思いは公立校の滑り止めに過ぎなかった灘校を、全国一の進学校に導き、数多のリーダーを生み出すことになった――。 教師は、文庫の一節を朗読すると、柔らかな笑顔を浮かべ紙袋を取り出した。生徒たちは、今日は何が出てくるのか、と目を輝かせる。出てきたのは赤や青、色とりどりの駄菓子だった。 教師は、配り終わると教室を制するようにいった。 「もういっぺんこの部分を読みます。べながらでいいので聞いてください」 読み上げたのは主人公が駄菓子屋で飴をべる場面。 〈青や赤の縞になったのをこっきり噛み折って吸ってみると――〉 生徒の一人はこう呟く。 「普通なら飴を噛み折る音って『ぽきん』『ぱきん』だけど、確かに『こっきり』のほうが優しくて甘い味の感じがでているなあ……」 灘校を東大合格者数日一に

    東大合格激増させた灘校伝説教師の授業は文庫本1冊読むだけ
  • 中国のフジタ社員拘束理由 日本に50兆円出させるためと指摘

    が船長を逮捕した報復として中国が拘束したのは、大手ゼネコン・フジタの社員4名だった。これは、たまたまそうなったわけではない。完全に狙われたのだ。国際ジャーナリストの落合信彦氏はこう語る。 ****************************** かつて私も中国を取材中、天安門広場で写真を撮っていただけで、公安に1時間ほど拘束されたことがあった。極論すれば、中国では、特定の外国人を拘束しようと思ったら、どんな罪状でもデッチ上げられる。中国内にはいくらでも拘束できる日人がいたのに、なぜ、フジタの社員が狙い打ちされたのか。 彼らが遺棄化学兵器処理事業の受注を狙って活動していたからである。この遺棄化学兵器処理事業とは、旧日軍が中国に放置したとされる毒ガスなどの化学兵器を、日が責任を持って廃棄するというものだ。これまで、500億円以上の日の金がつぎ込まれ、最終的には50兆円を超える金

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