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usaとnorth koreaに関するiGucciのブックマーク (6)

  • 延坪島砲撃を米国は事前に知っていたのではないか: 極東ブログ

    延坪島砲撃事件を受けた形の米韓合同軍事演習が始まった。12月1日まで続く予定である。経緯を振り返ってみると、これは最初から米国のシナリオ通りの展開だったのではないかと思えてくる。 なぜ北朝鮮が延坪島砲撃に及んだかについての推測は24日のエントリー「韓国人が居住する延坪島に北朝鮮が砲弾を撃ち込んだのはなぜか」(参照)でも言及した。 同エントリーでの参照はリンクも英国高級紙テレグラフと米国高級紙ニューヨークタイムズに限定したものの、多少推測を交えたため、陰謀論的に読まれたかたもいたようだった。だが、私としてはそれほど突飛な推測をしたわけではないと思っていた。そうしたやさき、エコミスト誌の元編集長でもあるビル・エモット氏も似た推測をされているのを知った。ダイヤモンド・オンライン「緊迫の朝鮮半島、ビル・エモット特別インタビュー」(参照)より。 金正日総書記が深刻な健康不安を抱え、金正恩氏への権力移

  • asahi.com(朝日新聞社):中国高官が急きょ訪韓 米韓軍事演習を前に - 国際

    【ソウル=箱田哲也、北京=古谷浩一】北朝鮮による韓国・大延坪島(テ・ヨン・ピョン・ド)への砲撃を受けて米韓合同軍事演習が28日から始まるのを前に、中国外交を統括する戴秉国(タイ・ピン・クオ)・国務委員(副首相級)らが27日午後に急きょ訪韓し、韓国の金星煥(キム・ソン・ファン)・外交通商相と会談した。韓国政府が27日夜、発表した。戴氏は軍事演習などを巡り、抑制的な対応を強く求めたとみられる。  韓国外交通商省によると、戴氏には、北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の議長役を務める武大偉・朝鮮半島問題特別代表らも同行。中国国営新華社通信も「朝鮮半島情勢について意見交換した」と伝えた。胡錦濤(フー・チン・タオ)国家主席と直結する戴氏の突然の訪韓は、中国側が事態を極めて切実に受け止めている表れといえる。  中国外務省は26日、中国の排他的経済水域(EEZ)での演習に反対を表明。楊潔チー(ヤン・チエ・チー

  • 米韓軍事演習:中国、容認を迫られ「EEZ」で抵抗 - 毎日jp(毎日新聞)

    韓国・延坪島を砲撃した北朝鮮をけん制する狙いで28日から始まる米韓合同軍事演習について、中国は「容認」を迫られた格好だ。これまで米空母の黄海入りに反発してきた中国だが、「EEZ内での反対」を改めて表明した背景には、北朝鮮を簡単には擁護できない今回の状況の中で、将来的に中国近海で演習が続くことに歯止めをかける狙いがある。「EEZ内でも公海上ならば自由に軍事演習ができる」とする米国をけん制する戦略だ。【北京・浦松丈二、ソウル大澤文護】 「黄海のEEZに関する米国のスタンスが(演習開始の28日までの)48時間以内に判明するだろう」。中国のネット上には、米国側に「踏み絵」を突きつけたと評価する意見があふれた。 中国が主張するEEZは、韓国が主張する「中間線」に基づくEEZよりも韓国寄りとみられるが、具体的には明示していない。一方、米韓も演習海域を詳細には予告しておらず、予定海域が中国主張のEEZ内

  • 米韓演習、中国から170キロ…韓国が航行警報 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=竹腰雅彦】北朝鮮軍による韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃を受け黄海で28日から4日間にわたって行われる米韓合同軍事演習の実施予定海域が、韓国の海洋調査機関・国立海洋調査院が出した航行警報で27日、明らかになった。 北緯34度30分〜36度、東経124度〜125度42分に囲まれた領域。航行警報は米韓合同軍事演習が行われる28日から12月1日にかけ、航海中の船舶や操業する漁船に該当区域への接近禁止や注意を呼びかけている。 同調査院によると、韓国海軍が「海上訓練」の実施予定海域として通知してきた。 航行警報に示された海域は、韓国の西沖約15キロ〜230キロに収まる。海上の南北境界線に当たる北方限界線(NLL)から約180キロ以南、中国・山東半島の突端からは約170キロ離れている。韓国軍は記者会見などで、具体的な演習の実施海域を明らかにしていない。韓国政府関係者は実施予定海域について、「

  • 中国:現実路線に 米韓演習容認、管轄権で主張通す - 毎日jp(毎日新聞)

    【北京・浦松丈二】北朝鮮砲撃事件を受けた黄海での米韓合同軍事演習について、中国外務省が26日に「中国の排他的経済水域(EEZ)での軍事演習に反対する」と発表したことは、国内向けに譲歩したとの印象を与えず、合同演習を事実上容認する意味がある。中国はその見返りにEEZ海域の管轄権で自国の主張を米国に認めるよう突きつける思惑もありそうだ。 黄海では中国韓国北朝鮮が主張するEEZが重なり、対立が続いている。また、公海であるEEZについて、軍事演習が自由にできるとする米国と管轄する沿岸国の許可が必要とする中国が対立してきた。28日からの合同演習が中国が主張するEEZの外で実施されれば、中国は国内向けに米国に主張を認めさせたと宣伝することができる。 中国外務省は今年7月に韓国哨戒艦沈没事件を受けた米空母黄海派遣について「外国軍艦船が黄海など中国の近海に入り、中国の安全保障上の利益に影響する」として

  • 緊迫の朝鮮半島、ビル・エモット特別インタビュー 「中国にも止められない北朝鮮の暴走。 日米韓が無理押しすれば軍事衝突エスカレートも」|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オン�

    韓国側に軍人だけでなく民間人の死傷者も多数出た北朝鮮による延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件は、欧米でも連日トップニュースとして報じられている。日では、軍事衝突が一気にエスカレートする可能性は低いとの見方が大勢だが、果たしてそうなのか。世界の政財界のリーダーたちが愛読するイギリスの高級紙「The Economist」の編集長時代に北朝鮮問題を頻繁に取り上げた国際ジャーナリストのビル・エモット氏は、朝鮮半島の危機的状況は継続しており、日米中韓の関係各国が互いの立ち位置と役割を取り間違えると、文字通り報復が報復を呼ぶ不測の事態に陥る可能性も十分にあり得ると警鐘を鳴らす。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長、麻生祐司) Bill Emmott(ビル・エモット) 1956年8月英国生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジで政治学、哲学、経済学の優等学位を取得。その後、英国の高級週刊紙「

    緊迫の朝鮮半島、ビル・エモット特別インタビュー 「中国にも止められない北朝鮮の暴走。 日米韓が無理押しすれば軍事衝突エスカレートも」|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オン�
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