ブックマーク / diamond.jp (4)

  • 熱帯特有の色遣い――カンボジアの社会起業家を支援する中で

    社団法人wia代表理事/経営コンサルタント。 大学卒業と同時に経営コンサルタントとして独立。以来、社会起業家の育成や支援を中心に活動する。 2009年、国内だけの活動に限界を感じ、アジア各国を旅し始める。その旅の途中、カンボジアの草の根NGO、SWDCと出会い、代表チャンタ・ヌグワンの「あきらめの悪さ」に圧倒され、事業の支援を買って出る。この経験を通して、最も厳しい環境に置かれた「問題の当事者」こそが世界を変えるようなイノベーションを生み出す原動力となっているのではないか、という着想を得、『辺境から世界を変える』を上梓。 2011年6月末より、東北の復興支援に参画。社会起業家のためのクラウドファンディングを事業とする社団法人wiaを、『辺境から世界を変える』監修者の井上氏らとともに9月に立ち上げた。 twitter : @tetsuo_kato 辺境から世界を変える【取材紀行編】 アジア各

    iMomonga
    iMomonga 2011/07/12
    BOPはわくわくする。わくわくから入る人と、儲かりそうから入る人がいるけど、絶対に前者がモチベーション。
  • 安心できる大手100結婚式場ランキング

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 晴れの舞台である結婚式。ハウスウェディングの増加などにより。ただでさえ高い結婚式費用が上昇しており、強引な手法で客を引き止めようとする結婚式場も増加。新郎新婦の心理を逆手に取り、言葉巧みに費用をつり上げるビジネスモデルも蔓延している。そうした結婚式ビジネスの実態については、2010年12月4日号「安心できる結婚式」特集をご覧いただくとして、ここでは、同特集に掲載した誌独自のランキングを特別公開。大手式場を対象にした「満足度」と「安心度」の2面による、安心できる式場のランキングである。(「週刊ダイヤモンド」編集部・小島健志、野口達也) 千葉県浦安市の婚礼激戦区で、式を挙げた新郎新婦か

  • 立ち木問題の次は「搭乗率保証」 静岡空港いまだ視界不良|Close-Up Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第8回】 2009年03月09日 立ち木問題の次は「搭乗率保証」 静岡空港いまだ視界不良 測量ミスで立ち木が除去されず、開港が延期となった静岡空港。あまりのオソマツさに日中が仰天したが、県は滑走路を短縮させる奇策に出た。新たな開港日が3ヵ月後に迫り、“今度こそ”との空気が広がるが、県が打ち出した不平等支援策に次なる波紋が生まれている。 「大手航空会社の役員が『富士山静岡空港は大化けする』と言っていると聞きました。私もそう考えていますが、一気にはいきません。上昇気流に乗るまでが大事です」 静岡県の石川嘉延知事は上機嫌でこう挨拶した。2月28日に静岡空港で開かれたリージョナル航空会社フジドリームエアラインズ(FDA)お披露目の式典でのことだ。3ヵ月後に迫った開港(6月4日予定)を前に、高揚感がテント内を覆っていた。 立ち木問題で開港延期を発表した直後に開かれ

    iMomonga
    iMomonga 2009/03/09
    静岡空港に新駅作らなければ新幹線に通行税を課す構想
  • 劣悪な労働環境に悲鳴続出! 外国人研修生の「現代版女工哀史」|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

    テクノクリーン事件の被害者で支援者に救出された張愛霞さん。中小企業に酷使され保護を受ける外国人研修生は後を絶たない 「腕をつかまれたまま引きずられました。今でも痛くてしかたありません」 声を震わせながら段艶紅さん(31歳)は右腕を見せた。上腕部の内側は内出血で青く腫れ、引っ掻いたような傷跡が生々しく残っている。 「こんな暴力は絶対に許せません」 段さんは、しゃくりあげながら何度も右腕をさすった。 胡菊花さん(35)は、両膝に打撲を負った。「怖かった」と繰り返しながら、強張った表情を崩さない。 そしてもうひとり、張愛霞さん(37)にいたっては、右足首を骨折した。 「なぜ、こんな目に遭わなければいけないのか」 3人の女性は、ともに中国湖北省の出身。山梨県昭和町のクリーニング工場「テクノクリーン」(資金3000万円・従業員45人)で働く技能実習生である。 “事件”が起きたのは、

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