Opensource.comは9月28日(米国時間)、「10 handy Bash aliases for Linux|Opensource.com」において、Bashで利用できる便利なエイリアスを10個紹介した。紹介されているエイリアスは次のとおり。
ここに書いてあることを実行して何らかの障害が発生しても私は一切責任を取りません.自己責任で行なってください. lsコマンドの色変更 各項目について,"変数=状態番号;色番号"という形で書き,コロンで区切る 状態番号と色番号の順番はどちらが先でも可 bashでは,.bashrcなどに次のような設定を書く 例:ファイル名はデフォルト(00),ディレクトリ名は強調(01)したシアン(36),シンボリックリンクは強調(01)した青(34) export LS_COLORS="no=00:fi=00:di=01;36:ln=01;34" tcshでは,.cshrcなどに次のような設定を書く 例:ディレクトリ名は強調(1)したシアン(36),シンボリックリンクは強調(1)した青(34) setenv LS_COLORS "di=36;1:ln=34;1" 変数名と数字の意味は以下の通り 変数名 デフォ
bashのカスタマイズ bashは、組み込みの「シェル変数」を使ってその動作をある程度変更できます。シェル変数の設定方法は、 のように、変数名に数値あるいは文字列を代入する形になります。 組み込み変数にどんなものがあるか、ざっと見てみましょう。 ヒストリ関係 ●HISTCMD 現在のコマンドのヒストリ番号。 ●HISTCONTROL ignorespace:スペースやタブで始まる行をヒストリに記録しない ignoredups:入力が最後のヒストリと一致する場合に記録しない ignoreboth:ignorespaceとignoredups両方を指定 指定なし:すべての入力をヒストリに記録する ●HISTFILE ヒストリファイル名。 例:HISTFILE=/home/username/.bash_history ●HISTFILESIZE ヒストリファイルに格納するヒストリの最大数。 ●H
UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで本記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。本
bash はいくつかあるシェルの内の1つで Bourne シェルを拡張したものです。 シェルとはカーネルと人間の通訳的存在であり、シェルのプロンプトでコマンドを実行するとコマンドはシェルにより 通訳されカーネルに渡されます。カーネルのメッセージもシェルにより通訳され人間に表示します。 また、シェルとカーネルは独立して存在しており、カーネルを包み込んでいるという意味で shell(貝殻)と名づけられました。 bash は csh や ksh の優れた機能を取り入れ、いくつもの便利な機能が追加されています。
Vimはそのままでもシェルプログラミング用の非常に優れたエディタだが、ほんの少し調整するだけで、スクリプトを書くための本格的なIDEに変身もする。Vimの調整は自分で行なうことも可能だが、Fritz Mehner氏によるBash Supportプラグインをインストールすれば手軽に行なうことができる。 Bash Supportをインストールするには、zipアーカイブをダウンロードして ~/.vimディレクトリにコピーし、アーカイブを展開する。また、~/.vimrcファイルの中にいくつかの個人情報を付け加えておくと便利なので、~/.vimrcファイルを開いて以下のような3行を追加しよう。 let g:BASH_AuthorName = 'Your Name' let g:BASH_Email = 'my@email.com' let g:BASH_Company = 'Company Name
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く