以下の3コマンド、これだけでプロジェクトに必要な開発環境ができあがる。そんな環境を Docker で作ってみませんか? $ git clone https://github.com/dataich/sample-docker.git $ cd sample-docker $ docker-compose up こんにちは、Typetalkチームのエンジニアの吉田です! 新しいエンジニアがチームに入ってきてまずやることは、DBやWebサーバなどの開発環境を構築することでしょう(9月に新しい人がチームに入ります、やったね!)。 Typetalkチームでも以前はREADMEに記述された手順に従って、開発者が個別に構築していました。その際READMEに書かれたミドルウェアのバージョンが古かったり、実は手順そのものが変わっていたりすることもあり、ハマることもありました。また、複数のプロジェクトで違う
ローカルPCに個人開発環境を建てたいけど、母艦は汚したくないものです。 そうすると、だいたいの場合vagrant(virtualbox)かdockerかの2択になると思います。 この使い分けにいつも迷うのでどうするべきかの指針を考えてみました。 お断り: 以下は個人の見解であって、所属先の見解ではありません。 カーネルに依存する操作を行いたい場合 dockerの場合、いじれるカーネルパラメータが限られています。 特定バージョンのカーネルの環境を用意する必要がある場合や、カーネルパラメータに特殊な設定が必要な環境では仮想マシンの方である必要があります。 内部で生成されたデータの保全を行いたい場合 dockerの場合、ふとした操作(docker killやdocker build、docker rm(i)など)でデータコンテナの中身が消えてしまうことがあります。 仮想マシンのイメージであれば、
6. コンテナ型仮想技術とは • 仮想化技術にも種類があります サーバマシン ハイパーバイザ (仮想環境みまもりくん) 仮想的につくっている環境 サーバマシン Apache Unicorn Linux(ホストOS) コンテナ MySQL コンテナ 仮想的につくっている環境 Linux (仮想OS) Apache Unicorn 仮想マシン Linux (仮想OS) MySQL 仮想マシン 仮想マシン (VMWareなど) コンテナ型仮想化 Docker Docker engine ホストOS 7. コンテナ型仮想技術とは • 仮想化技術にも種類があります サーバマシン ハイパーバイザ (仮想環境みまもりくん) 仮想的につくっている環境 サーバマシン Apache Unicorn Linux(ホストOS) コンテナ MySQL コンテナ 仮想的につくっている環境 Linux (仮想OS)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く