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programmingとjavaに関するiNoのブックマーク (4)

  • 離散した点を補間してグラフを描画する方法

    対象読者 Lagrange、Newton、Splineなどの補間方式に興味を持ち、実験結果をまとめるのに、自分で作ったプログラムを応用したい人。また、CGの基礎としての補間の原理を学びたい人。 必要な環境 J2SE 5.0を使っていますが、それより古いバージョンでも大丈夫です。 補間とは 「狭義の補間」は、二点のデータを正確なものと仮定し、その中間点のデータを推測することで、「内挿」とも言います。これは、デジカメなどの画像処理で用いられます。一方、「広義の補間」は、与えられたすべてのデータ点を通るように曲線を描くこと、および、その曲線の方程式を求めることで、データ点に誤差があっても、そのまま補間されますので、補間は正しい値を推測するものではありません。補間は、実験結果のグラフ作成のほか、アウトラインフォントCGなどに広く用いられています。 似たものに、「曲線の当てはめ(Curve Fit

    離散した点を補間してグラフを描画する方法
  • 写真を油彩画のように変換する簡易フィルタの実装

    対象読者 レタッチソフトで写真を絵画風に加工する仕組みに興味を持ち、自分で絵画調化ソフトを作ってみたい人。 必要な環境 J2SE 5.0を使っていますが、それ以前のバージョンでも大丈夫です。 絵画調化とは フォトレタッチソフトには、アーティスティック・フィルタ(Artistic Filter)と呼ぶ、写真を芸術的な感じに変換する機能があります。一般的には、このような処理を「絵画調化」といいます。 絵画調化には、ソフトを使いながらインタラクティブに、制作者の意図に沿った完成度の高い作品を生成する方法(参考資料1. 2. 3. など)と、パラメータを与えるだけのソフトによる完全な自動生成があります。 絵画調化ソフトは奥が深く、SIGGRAPH(米国情報処理学会Association for Computing MachineryのSpecial Interest Group on Comput

    写真を油彩画のように変換する簡易フィルタの実装
  • Javaにおけるイメージのフィルタ処理

    はじめに イメージの加工については、単純に描画を組み合わせる方法の他に、イメージ全体の色値を特定の方法に従って変換する、いわゆるフィルタ処理があります。フィルタ処理は、そのための機能を提供するクラスがいくつか用意されています。それらの使い方を理解することで、ごく基的なフィルタ処理を実装できます。今回は、フィルタ処理全般について説明を行うことにします。 過去の記事 第1回 JSP/サーブレットでイメージを生成する 第2回 Graphics2Dによる描画 第3回 サーバサイドJavaにおける画像ファイルの読み書き 対象読者 Javaの基およびJavaによるWeb開発の基礎(JSP/サーブレット程度)をマスターしている人。 グラフィック関連のプログラミング経験があまりない人。 Javaのグラフィック処理を学び直したい人。 イメージをセピア色にする イメージの加工と言うと、形状の加工の他に、イ

    Javaにおけるイメージのフィルタ処理
  • 配列とコレクション間の相互変換を行う

    複数要素で構成されるデータをJavaで扱う場合は、配列またはCollectionインターフェイスを持つクラスを使用するのが一般的です。Collectionインターフェイスを持つクラスには、java.util.ArrayListやjava.util.HashSetなどがあります。 配列は要素数が固定となりますが、使用メモリが少ないという特徴があります。他方、Collectionインターフェイスを持つクラスは配列よりも使用メモリが多くなりますが、要素を自由に追加・削除できるという特徴があります。プログラムを記述する際は、それぞれの特徴を考えてどちらを使用するか決定することができます。 しかし、ライブラリのメソッドに複数要素のデータを渡す場合、渡すべきデータを保持している型と、ライブラリのメソッドの引数の型が異なるため、型変換が必要になることがあります。稿ではそうした場合に対応できるよう、配列

    配列とコレクション間の相互変換を行う
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