セルクマに関するiPASTISTのブックマーク (6)

  • ロビン・ウィリアムズの死に悲しむアメリカ。 そしてあるプロゲーマーの「命」への執念 | AUTOMATON

    俳優のロビン・ウィリアムズが亡くなった。享年63歳。自殺とみられている。 彼の死を悼む声はゲーマーのコミュニティからも多く聞かれた。ウィリアムズ氏はビデオゲームの愛好家としての面を持っていたからだ。『World of Warcraft』の公式イベントにまねかれ、私生活でも娘に「ゼルダ」と名づけるなど、数多くのエピソードがある。『WoW』と『ゼルダの伝説』のそれぞれのコミュニティは、「亡くなったロビン・ウィリアムズにちなんだキャラクターをゲームに出してほしい」との署名運動をおこなった。 もちろん、ウィリアムズ氏は格闘ゲームとも無縁ではない。氏の息子の名前は「コーディー」である。訃報に際した海外のファイティング・ゲーム・コミュニティ(FGC)のメンバーたちも、みな一様に氏への哀悼の意を表明した。筆者のタイムラインが「安らかに」の言葉で埋まっていく。さすがに神妙な気持ちになっていたところへ、その

    ロビン・ウィリアムズの死に悲しむアメリカ。 そしてあるプロゲーマーの「命」への執念 | AUTOMATON
  • ゲーセンがなくなった未来の格ゲーデバイスとは | AUTOMATON

    「周辺機器メーカーの代理戦争」。 Evolution 2014のさなか、筆者の頭をそんな言葉がよぎった。マッドキャッツ公式アカウントのツイートを読んだときのことだ。 爆弾発言: アケコン遅延の噂?ま、この出回っているデータが信頼できるなら、昨年のEVOはデータ上最下位と同型アケコンが1位と2位を独占した事になるよね?データセントリックになるんなら、そこに注目すべきでしょ? pic.twitter.com/zmcH6rxjlE — マッドキャッツ / MadCatzJP (@MadCatzJP) 2014, 7月 12 より良いアーケード・スティックを使用する選手は、より良い成績を得る。そんなマッドキャッツのプライドが伝わってくる。しかし、今年の『ウルトラストリートファイターIV』で優勝したのは、PS1初期型パッドを愛用するLuffyだった。各社の心境やいかに。 スタンダードとしてのゲーセン

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  • 日本語版『DIVEKICK: AE』発売決定に潜む 「スクエニ vs. SNKプレイモア」 - AUTOMATON

    かねてより日語版パブリッシャーをIron Galaxyに求められていた(4Gamerによるインタビュー中での発言)『DIVEKICK: Addition Edition』であったが、ついに今夏の日発売がスクウェア・エニックスによって明らかにされた。 そう。『ハイスコアガール』に無断でキャラクターを登場させたとして、SNKプレイモアに刑事告訴された、あのスクエニが……である。だが、世間を騒がせているあの事件作に何の関わりがあるのか、ピンとこないかたのほうが多いかもしれない。 『DIVEKICK』の特色に、過剰なほどのパロディがある。アメリカ格ゲーコミュニティの面々をモデルにしたキャラクターたちが、ミームまみれのセリフをしゃべり、どこかで見たような必殺技をくり出す。 もちろん、これらは公認ネタだ。開発者たちが格ゲーコミュニティに深く関わっていること(Ultimate Fighting

    日本語版『DIVEKICK: AE』発売決定に潜む 「スクエニ vs. SNKプレイモア」 - AUTOMATON
  • ジミー・ライトニングの元ネタから知るカルチャーギャップと、求められる冷静さ - AUTOMATON

    ゆるキャラ? PopCap Gamesの『Peggle』の名前はご存じなくとも、同作の登場キャラクターである"ジミー・ライトニング"を何らかの形でご覧になった経験のあるかたは多いのではないだろうか。あのビーバーの何が「ヤバい!」のか? ジミー、あるいはライトニングさんなどと敬称でも親しまれている彼。ペグルマスターとしてプレイヤーのパートナーとなり固有の能力を発揮して助けてくれるのだが、彼の役割はそれだけではない。ペグルマスターたちの中でなぜか彼だけに与えられた役割が存在する。 それは、プレイングに応じて画面下から突如ポップアップし「ヤバい!」「革新的!」「ワォ……!」などと叫び、消えるというもの。こうやってテキストにしてしまうとそっけないが、その演出の奇異さと翻訳の妙味からコアな人気を獲得した。 日ではジミーのアスキーアートなども作られ、それがゲームでの役割と同様に脈絡なく唐突にペースト

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  • ゲーミング団体EMPから相次ぐ離反者、Evo前日の電撃発表 - AUTOMATON

    Sanford(左)と戦うJustin(右)。この1か月後、JustinはNYを盛大にディスる。 via: NLBC Empire Arcadia(EMP)から選手が離反するのは今に始まったことではない。じつは、米国Fighting Game Community(FGC)で最高のキャリアを持つJustin Wongも、数年前までEMPに所属していたのだ。今年3月JustinはIGNで当時を振り返っている。チームメイトからのいじめ、孤立といった屈辱を受けたEMP時代から、故郷ニューヨークを見限りカリフォルニアへ移住するまでの物語が、忌憚なく語られたのだ。 このインタビューがFGCにどういった影響を与えたかはさだかでないが、翌月4月に入りTampa BisonとFlocker、そしてREOが相次いでEMPを離脱した。Tampa Bisonは『ストリートファイター X 鉄拳』、Flockerは『

    ゲーミング団体EMPから相次ぐ離反者、Evo前日の電撃発表 - AUTOMATON
  • Evolutionすら手玉に取る「チーム」と、その黒い噂 - AUTOMATON

    私たち日人は「海外」という広範囲を指す言葉を使っておきながら、実際はアメリカただ一国だけを指してしまうということがしばしばある。正確を期すため「アメリカ」と書いたところで、これも日の26倍もの広範囲を指すことになり、具体性に欠く。稿では、ニューヨーク州およびネバダ州に触れていくが、日にいながらにしてアメリカ東海岸と西部の距離感をつかむのも簡単ではない。しかし推測できることもある。距離があるということはそれだけ移動にカネがかかるという厳然たる事実だ。 Evolution(通称Evo)といえば、アメリカ最大の格闘ゲームの大会なのだから、アメリカじゅうからプロ・アマ問わず格ゲーマーが集まるイメージがあるかもしれない。しかし、現実的にはそうでもないというであろうという可能性に先ほどわたしたちは思い至った。会場のあるラスベガスまでは国内便の航空機で移動するのだし、滞在中はホテル暮らしで出費は

    Evolutionすら手玉に取る「チーム」と、その黒い噂 - AUTOMATON
    iPASTIST
    iPASTIST 2014/07/10
    EMPはジャスティン・ウォン、クリスG、リッキー・オーティス、サビン、フロー、フロッカーなど、名だたる選手がたくさん所属していたチームです(いまは全員よそへ移籍しちゃったけれど)
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