こんばんは(^-^)/ ナカジ(@cp_nakajun)です。 誰が音楽を殺したか? 「週刊ダイヤモンド(1月12日号)」の特集を電子書籍化したものです。 15分ぐらいで読めてしまいますが ありがちな「印象論」ではなく、データに基づいた内容になってます。 図表も多くわかりやすいです。 僕が印象に残ったフレーズをメモしておきます。 ◆読書メモ 特に最大手のソニーミュージックと親会社ソニーの罪は大きい。自社のハードとソフトの連携を気にするがあまり、多くの人気邦楽アーティストを抱えているにもかかわらず、新しい配信サービスなどに積極的にコンテンツを提供してこなかったのだ 音楽家側も「ビジネスを知らないまま大金をもらう」(業界関係者)といった会社任せの姿勢ではなく、自らスポンサーを探すなど、自身の環境を自分でマネジメントしていく姿勢が不可欠になっているといえる 欧州ではSpotifyの存在感はApp