「ママ暑い ほしがりません 勝つまでは」 東京では連日の酷暑が続く。その中で、反安保のデモをする人たちがいる。驚いたことがある。26日の日曜日は都心で36度になった。その日の昼、子どもをつれた母親が昼間、渋谷でデモをした。 渋谷は舗装道路に囲まれ、照り返しなどで大変暑い。デモへの参加は子どもの命にかかわる行動だ。それなのに親がそれを心配しない。そして自分の政治主張に子どもを使う。日本共産党系の婦人団体である「新日本夫人の会」が、気味悪いデモのコールと写真をネット上にあげていた。 ネット上では批判一色になった。筆者は、正義感からこれに不快さを感じ、からかいたくなる衝動があって、以下の川柳をツイッターに掲載した。同意の反響が広がった。 「炎天下 我が子をデモに 徴兵す」 「ママ暑い ほしがりません 勝つまでは」 企業家の堀江貴文氏(TW)、医師の高須克也氏(TW)も同趣旨の批判をし
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